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株式会社日立システムズ 報酬UP

【挑戦と成長の融合】【21卒】日立システムズのコンサル営業の本選考体験記 No.10529(横浜国立大学大学院/女性)(2020/7/21公開)

株式会社日立システムズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2021卒株式会社日立システムズのレポート

公開日:2020年7月21日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • コンサル営業

投稿者

大学
  • 横浜国立大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

まずは、日立システムズはSier業界最大手で、ICT業界での日立の位置付け、具体的にどのような事業内容、今後どのようなことに力を入れることを把握する必要性があると思います。それから、業界の中でライバル、競合相手との比べをして、システムズの特徴を掴めて、面接のとき自分の志望動機と一緒にアピールするのがいいです。例えば、アビーム、IBM、富士通などの会社と比べて分析研究をやってみたら自分の志望度が示される。それから、日立グループは非常に大きいので、日立ソリューションズ、日立製作所との違い、共通の部分を把握して、日立グループの中でどうしてシステムズを選ぶのかをはっきりする必要があります。以上の部分は会社ホームページや各就活サイトの体験談を参考にできます。

志望動機

御社への志望動機は2つある。
(1)成長できる環境である。御社は最新技術を使って、時代とともに変革している日本IT業界NO.1レベルのグローバル企業である。「IT技術を生かして、各業界の変革に支えることにより、人々がより便利な生活をもたらしたい」、全国約300か所の経験豊富なエンジニアと24時間365日体制でサービスインフラを完備し、デジタル化をワンストップでサポートすることで、生産性の向上に取り組んでいます業界をリードし続けてきた「技術」サービスを生かして、優秀の「人材」が集まってチームとして協力する成長環境があって、御社であれば、自分は着実に成長できることを確信する。
(2)人が優しい、オープンな社風がある。インターンを参加させていただき、研修の手厚さのお心遣いから社員さんの優しいご対応まで、御社は意見を尊重する、風通しの良い環境があることを深く感じた。

インターン

実施時期
2019年09月

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2020年02月

WEBテスト 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPI対策の本を一冊を繰り返しパターンを暗記して、2回くらい復習しました。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格

1次面接 通過

実施時期
2020年03月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
営業と人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

三次面接も最終面接も逆質問は用意されました。ここで、工夫した問題を考えて、聞くことでイメージアップすることができると思います。

面接の雰囲気

インターン参加の人限定の選考で、1次と2次は省略て、直接三次面接に入りました面接官は2人で、基本は営業職の社員さんが問題を聞き、人事さんは進み役での面接でした。自己紹介、ESで書いたことの確認、深掘りの感じでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代にもっとも力を注いだことを教えてください。

 わたしは、学生時代にもっとも力を注いだことは、日本人ネイティブレベルの言語力、理解能力を身につけることです。
 2013年から2017年まで、中国で大学の日本語学科に入学、学生会の部長や日本文化サークルの副会長として、サークル、部活などの関係で、その時は中国に駐在している日本人と知り合いになりました。それから、3年生時から日本人向けの中国語スクールまで立ち上げて、済南市日本人ネットワークとは繋がりができて、日本人と遊んで交流を重なった日々で、非常に充実した大学四年間を過ごしました。2018年から現在まで、日本で学業を進めると同時に、より日本社会文化を理解できるように、国際支援活動やバイトなどを経験しました。

自己PRしてください。

 私は粘り強いという強みがあります。
 例えば、修士論文の作成のために、横浜中華街の地域の質的調査の部分を完成するには、官公庁や40以上自治団体へのインタビューとアンケート調査が必要でした。最初のときは、調査が進めない困難に当たりました。まず、知人には中華街の知り合いの紹介をお願いしたり、自分一人で研究説明書や推薦状を持って各組織の事務所を回ったりしましたたけれども、言語や日本マナーなどの原因でずっと断られて試行錯誤を重ねました。
 それから、課題を認識、克服してから、各イベント・交流会の参加で人脈を広げ、深い絆を作り、結果は各主要な組織の知り合いができ、まちづくり組織の理事長まで紹介をいただき、調査を進めました。自分の強みをこの機会で感じました。

最終面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
営業と人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であるので、今まで頑張ったこと、会社、職種の志望動機をより深掘りされました。最後に、志望度など聞かれました。

面接の雰囲気

面接官は優しく聞いて、質問してくれました。緊張はしましたが、優しいご対応で面接5分の後でだんだん落ち着けました。

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたの学生時代を振り返って、 「自分にとって新しいチャレンジだったな。」、あるいは、「あまり前例のない取り組みだったな。」 と感じる活動(経験)を教えてください。

学生時代を振り替えて、私にとって前例のないチャレンジは、三次面接で話した「横浜中華街の調査」、「日本語教室の立ち上げ」のほかはもう一つあります。それは日本に来て、すぐ体験した「日本ユニセフ協会「マンスリー」プログラムの現場スタッフとしてのバイトです。「マンスリ」とは「募金を月に1回銀行から自動的に引き落とす」「1、2回ではなく、月々に継続的な支援を求める」プログラムです。活動を始めたきっかけは、日本の大学の授業で「貧困ビジネス」という言葉を聞いて、アフリカの子供は食べ物がなくて路上でなくなったドキュメンタリーを見て、「貧困をビジネスにして良いのか悪いのか」、「こんなにたくさんの子供がなくなって、誰かがなんとかやらないといけいない」と考えたことです。

その活動(経験)で、こだわって追求したことや、勉強したこと(学んだこと)、広がった人脈を教えてください。

募金活動なので、こだわって追求したのは「寄付してくれるサポーター様を募ること」です。勉強したことは、日本語、日本のマナー、チラシの配り方、足止め、アイコンタクトなど営業のやり方、貧困問題やユニセフという組織の構成運営など国際支援の基礎知識でした。
 人脈に関して、本当に色々優しい、熱い方と知り合えました。その時、チーム30人ぐらいで全部日本人、私だけが外国人だった。でも、みんなは国際的だったという共通点があります。例えば、アメリカと日本人の子供として生まれたお姉さん、奥さんがパラグアイ人のお兄さん、カナダで短期留学をして野球をやっている大学生、東大で社会学を勉強する将来国際支援の会社を起業したい大学院生。色々な人と出会え、皆さんの生き方、価値観を勉強でき、今も連絡をとってたまに飲みに行ったりしています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。合格のメールが来てから、合格者交流会の案内も来ました。交流会でまた質問できるお時間を用意してくれました。

内定に必要なことは何だと思うか

 コンサルやIT業界を志望する人は、業界研究の大事さは言うまでもないですが、各会社がやっていること、特に最新の動向、製品の情報収集、そして企業の中長期計画を見ながら、その企業の運営状況、収支動向、ここまでの歴史やこれから五年間、十年間での経営の計画を確認できたら、選考に入ると、自分がやりたいことをアピールする時、より明確的に、論理的に、面接官に伝えるかもしれないと感じました。仕事は2、3年ではなく、ここから5年や10年以後のキャリアプランを自分の頭の中でイメージづけして、デザインすることは、面接官にいい印象を与えるかもしれません。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定が出ることは、お見合いの時で「付き合おう」と言ってもらう感じみたい嬉しいです。今までの自分を整理して、本当の自分、頑張ったこと、やりたいことをアピールするすること、そして会社、業界のことをしっかり勉強して自分のややりたいこととマッチングできて、自分の人柄、性格、意欲は面接官が認めてくれたら、内定が出てくると思います。運も大事だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

事前にインターンを参加して、早い段階で選考に入れるから、おすすめです。日立のインターンは内容など手厚く用意してくれるから、非常に勉強になれます。そして、先輩社員との面談もあり、現場の社員さんに確認したいことを聞きといて、この会社に合うかどうかもすこし分かれます。

内定後、社員や人事からのフォロー

選考の途中から、リクルーター面談があるので、非常に心強いです。

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日立システムズの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日立システムズ
フリガナ ヒタチシステムズ
設立日 1962年10月
資本金 191億6210万円
従業員数 9,838人
売上高 4245億9700万円
決算月 3月
代表者 柴原節男
本社所在地 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目2番1号
電話番号 03-5435-7777
URL https://www.hitachi-systems.com/.html
NOKIZAL ID: 1458379

日立システムズの 選考対策

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