【未来の保険を創る】【17卒】コーセーの冬インターン体験記（商品企画）No.278（早稲田大学/女性）（2017/12/14公開）

損害保険についてあまり知らなかったのでとりあえず参加してみようと思った。先輩にとりあえず行ってみるといいといわれたから。

未来の損害保険を考える

前半にやったこと

最初はグループの名前を決めたり、個人の目標設定や自己分析などをした。その後は謎解きのような業務体感ワークをした。3日目に全体を半分に分けてプレゼンテーションをした。

後半にやったこと

最終日に新たな保険の提案のプレゼンテーションをするため後半はその準備をしていた。内定者の人が各グループに一人ついてくれるのでその人に相談した。

人事

オリジナル商品のプレゼント

プレゼンは相手を惹きつけるために見やすさや声の大きさ、強弱、パワーポイントの見やすさなど五感を使ってすることが大切だとわかった。

最終日の発表に向けての準備が大変だった。パワーポイントのデータは持ち出せなかったので研修所が開いている間に完成させて発表の内容などを終わってからレストランなどで集まって完成させた。

多くの人から情報を収集することとそれを取捨選択することが重要であることがわかった。そしてそのあと多くの関係者を巻き込んで推し進めることが必要だった。あと当たり前かもしれないが時間に少しでも遅れないように提出することがとても大切だった。

特にないと思う。金融について何も知らなくても生保と銀行、損保の違いまでとても丁寧に教えてくれたので心配はいらなかった。

内定者の人ととも社員の方とも座談会の機会が毎回1時間ほどあって聞きたいことも聞けたので社員さんの様子もよくわかった。同じ世代の人だけでなく多くの世代の人と話す機会があってよかった。

自分に内定が出るかどうかはわからないが、会社の人はとても優しくフレンドリーで参加者の人もそこまでがつがつしていなかったので社風としては合っていると感じた。企業側も人を見て評価しているのだなというのが伝わってきた。

損害保険の役割の幅広さを実感できたから。今まで車の事故や火災しか対応していないのかと思っていたが企業の支援であったりこれから新しく出てくるであろうリスクにも対応した保険を作れることがわかったから。挑戦を支えることもできることがわかりとてもやりがいがある仕事だと思った。

インターンシップに参加した人が優先的に参加できるセミナーなどが用意されていたから。人事の人などに顔を覚えてもらえるだけで有利だと思う。

インターンシップに参加する前は特に金融は興味がなかった。しかし可能性をつぶさないように多くの企業を見ていたので各業界の理想と現実も知ることができた。花がある業界に行きたい気持ちも最初はあった。

金融はいままでどんな仕事があるのかあまりわかっていないが損保はインフラのインフラと言われるようにとても多くの人を支えていることが分かった。多くの人の話を聞いてとてもやりがいがある仕事だと思った。インターンシップに参加して志望度があがり、生保や銀行にも興味が出た。