22卒 本選考ES
コンサルタント
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
コンサルティング業界を志望する理由をご記入ください。
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A.
コンサルタントを志望する理由は3つある。1つ目は、時代に適合して早期に成長できるからだ。雇用の流動性の高い現代の日本では、個人の成長が大きく求められている。その点、短期にグローバルで最先端の情報、専門的な知見を吸収できるコンサルティング業界は、若いうちから自身の日本における市場価値を高めて成長できると考えている。2つ目は、実力主義であることだ。私は中学高校大学と、常に結果に拘って成長を続けてきた側面がある。そのため、課題を解決しその結果によって評価される環境は、目標を定めて成果を追い求めることが得意である自分には、最適であると考えている。3つ目は、優秀な人材と切磋琢磨したいからである。私は、高校大学と、地頭かつ成長意欲が高い友達に恵まれたことで、相乗的にかなり成長できた経験がある。そのため、働くうえでも、事業会社と比べそのような人材が多い環境に身を置き、社会貢献を最大化したいと考えている。 続きを読む
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Q.
KPMGコンサルティングを志望する理由をご記入下さい。
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A.
貴社を志望する理由は2つある。1つ目は、少数精鋭で人と密に関わることができる社風が自分にマッチしていると感じるからだ。私はこれまで、中学では生徒会長、高校では部活動の主将、大学ではサークルの幹部と、常に責任のある役職に就いて人を動かす立場に立ち、そこで人と協力して信頼関係を築くことにやりがいを感じてきた。そのため、貴社は他ファームに比べ、少数精鋭でより裁量をもって人と密に働ける点において、自分の力を発揮できると考えている。2つ目は、自身が興味ある業務分野を吟味してから専門性を高めることができるからだ。プール制をとっている他のファームでは、稼働率は高くとも、専門性が身につかない可能性がある。その点、18か月のローテーションの後に所属が決まる貴社では、自分自身の興味、適性を確かめる機会が豊富にあるうえ、全体視点で専門領域を見極める貴重な経験を積むことができるため、大きな魅力を感じている。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由にご記入ください(何かご自身で、やり遂げた経験を具体的に記入してください)。
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A.
私は新設サークルの伝統を作りあげ、組織として跳躍的に発展させた経験がある。私は所属するサークルで行事担当の役職を務めていた。この役職に就いた理由は、サークルが新設されたばかりで縦横の人間関係が疎遠になっており、その現状を行事を通して変えたいと願ったからである。そこで私は組織の人間関係を発展させるステップとして、自分と個人、個人と個人、そして個人と全体組織としての関係を改善させることに努めた。具体的には、1つ、まずは自分が各自とプライベートの会話をし、すべての人と深い関係を築いた。2つ、練習後に少人数の食事会を開く定例的なシステムを作り個人が心理的な抵抗なしに周囲と関われる機会を設けた。3つ、その関係性を拡大させつつ全体行事に誘導した。これらの結果として、私が主催した行事の参加率は9割近くまで上昇し、組織として厚みが増した。私はこの経験から、広い視野で組織に貢献することの重要性を実感できた。 続きを読む