【世界貢献の挑戦】【23卒】オリエンタルモーターのグローバルコース（総合職）の本選考体験記 No.23650（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

自己PRを教えて下さい

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

自己PRの記入欄がかなり広くあったので短すぎず長すぎず読みやすい分量を心掛けた。

どんな内容のエントリーシートが通過しているのかを就活会議・ワンキャリアを通じて研究し、求められている能力を分析した。

就活会議・ワンキャリア

オンラインだったため5分前に入室

面接で何を聞かれるか事前に就活会議・ワンキャリアで予習していたため、それに対する質問を答えるだけであった。そのためレスポンスの速さなどが評価されたと思う。

優しい雰囲気の面接官でありとても話しやすかった。圧迫ではなく、自身の良い点を引き出してくるような面接の雰囲気であった。

なし

就活会議・ワンキャリア

営業での仕事のイメージはついているか

はい、営業の主な業務な顧客訪問をイメージします。1日あたり2〜3件訪問して、製品の提案や顧客ニーズなどの情報収集を行います。また、セミナー講師として何百人ものお客様の前で製品技術の講義内容の作成や改善を行うことや、訪問販売で自らの足で製品を売り込むことが多いと考えます。求められる能力としては主体性や調整力であり、主体性は一人では実現できない大きな目標に対し周りを巻き込む必要性があると思います。調整力は、お客様との折衝の際に上手く間に入り、お互いにメリットが生まれるような案を創造する必要があると考えます。総じて、自ら主体性を持って行動することが必要であり、私自身の持っている能力と合致するのではないかと思う。

インターンシップでの感想を教えて下さい

インターンシップでは、会社のことを深く理解できたうえに、モーターが誇る社会における貢献度の高さを強く実感した。特に有名テーマパークにまで利用されていることには驚いた。営業で働くことが明確にイメージでき、営業での楽しさや、やりがいを実感することができました。対話から、お互いの落とし所を探すのが難しさと、調整力の重要性を学びました。営業では、人と人が血を通わすことでしかわかり得ないことがあるので、人間同士が面と向かって向き合う意味を知った。またグループワークではあったが、周りと話し合って一つの解を見つける作業はやりがいの中に楽しさがあったため、営業として周りを巻き込みながら一つの解を探していくことが自分に向いているのではないかと思った。

オンラインだったため5分前に入室

面接官がフランクであったので面接っぽさはないが、その面接官のペースにいかに上手く付き合うことができるかが求められていたと思う。

他社の面接よりフランクであり笑顔も度々あった。面接というフォーマルな場であったが、何を聞いてもいいような空気感があった。

なし

就活会議・ワンキャリア

将来のキャリアプランを教えて下さい

物流システム機器の営業に携わりたい。まずは貴社が世界に誇るモーターに注力したい。営業の理由ですが、若くから活躍できると営業の〇〇さんに伺った点と、海外展開していく中で必要なのが営業の力だと考える点、自己分析の結果、強みである主体性や調整力が活かされるのが営業だと考えたためです。物流システム機器に携わりたい理由ですが、物流がなければ全ての産業は成り立たないためです。モーターとは、それを効率化する貢献度の高いものです。将来的には、日本が人口減少社会に入っている今、事業拡大のカギとなるのが営業の力による海外展開だと考えます。いずれ海外で主体性や調整力といった強みや、学習している英会話を活かし、自己成長を貴社に利益を生み出す形で転換したい。

就職活動の軸を教えて下さい

三点あります。一点目はやはり人の良さです。若手座談会から営業部の〇〇さんや人事部の〇〇さんから一緒に働きたいと伝えられ、私自身も一緒に働きたいと思うようになりました。二点目が、環境に配慮している点です。貴社では、ライフサイクルの各段階において、省資源化、省エネルギーなどの評価を行っています。今後、SDGsやESGに対する政府や環境団体からの目が厳しくなる中で先走っていると実感します。省エネ化したいというニーズに対し、薄型ハイパワーなブラシレスモーターで装置を小型化させるなど相手のニーズに沿って柔軟に対応できる点が素晴らしいと感じました。三点目が失敗から学ぶといった点です。貴社の企業風土としてチャレンジすることがモットーとしてあるので、チャレンジすることを大切にしている私はその風土に合うのではないかと思いました。

他社に内定が決まったため