【食の喜びを届けるムードメーカー】【23卒】ミヨシ油脂の総合職の本選考体験記 No.32641（非公開/男性）（2022/7/28公開）

研究内容/部活動やサークル活動について/志望理由（web入力）
これまでの人生で一番力をそそいだこと（A４用紙に手書き入力）

採用サイトのマイページから提出

ＷＥＢで入力するタイプと手書きで入力してＰＤＦに出力するタイプの2種類を提出しました。

WEB入力のエントリーシートについては特に変わった質問もなかったため，いつも通り論理的にわかりやすく書くことを心がけました。手書きのエントリーシートについては白紙のA４用紙に自由に記述する形だったため，あらかじめ枠線を引いて文字を書いて体裁を整えました。また，写真や色ペンを使いながら見てて飽きないエントリーシートを心がけました。

就活会議などで過去のエントリーシートを参考にした上で，企業にウケる志望理油を分析しました。そして、その内容を自分のエントリーシートにも盛り込むようにしました。

就活会議，ワンキャリア

面接10分前から待機した後，時間になったらオンライン上で繋がって面接が始まります。

私自身の人となりを見られていたと思うので、人柄が評価されたと思います。そのため，学生時代の取り組みや，周囲からの評価，長所や短所などを聞かれました。そのため，基本的な自己分析をした上で面接に臨んだ方が良いと思います。

終始和やかな雰囲気でした。面接自体はアイスブレイクから入ります。面接官の方々
も笑顔で聞いていただいたので，非常に話しやすかったです。

なし

就活会議，ワンキャリア

部活動に所属していたということですが、チームメイトからは何と言われていますか？また、チームの中ではどのような役割になることが多いですか？

私自身、所属していたアメリカンフットボール部では愛されキャラと言われていました。なので、例えば先輩後輩関係なく遊びに誘われたり、話の中心になったりすることが多くあるので、その様子を見られて愛されキャラと言われることが多くあります。また、私のチームでの役割としてはムードメーカーとなることが多くあると思います。例えば、アメリカンフットボール部では練習中の雰囲気改善に取り組みました。その中で、チームメイトの性格に合わせて声掛けの内容を変えるですとか、少しでも良いプレーをした選手がいた時にその選手よりも喜ぶことを意識しました。その結果として、監督やコーチから「お前が練習に入るとチームに活気が出る」という言葉を頂くことができました。なので、私自身、ムードメーカーとしての役割が多いと考えています。

あなたの短所は何ですか？それが現れてしまったエピソードと一緒に教えてください。

私の短所は融通が利かないことです。そのため、取り組みの中で柔軟に軌道修正することが苦手です。これが現れてしまったエピソードは、所属していたアメリカンフットボール部で私自身の課題克服に取り組んでいたときです。当時の私には、足が遅いという課題がありまして、それによって入部して３年間は全く試合に出ることができませんでした。その中で、課題を克服するためにひたすら走り込みを行っていましたが、それによって成果が出ないまま３年の月日を費やしてしまいました。そのため、途中で努力のやり方を変えるなどして、軌道修正しなかったという点で短所が現れてしまったと考えています。ですが、これを少しでも克服するためにも、取り組む期間をあらかじめ決めたり、周囲の意見を積極的に吸収したりすることを心掛けています。

面接の15分前くらいに会場へ到着し，順番が来るまで待機します。待機中は人事の方と雑談しながら過ごしていました。

研究開発職を志望していたため，研究内容について深く聞かれたと思います。そのため，研究概要を簡潔にわかりやすく伝える準備をしておいた方が良いと思います。また，実験方法や研究の意義，苦労した部分などを自分なりに整理して臨んだ方が良いと思います。

終始和やかな雰囲気でした。面接官も年次が高い方々でしたが，笑顔で聞いて頂いたため，非常に話しやすかったです。

なし

就活会議，ワンキャリア

大学での研究内容を簡潔にわかりやすく教えてください。また、その研究成果をどのように活かすことができますか？

私の研究内容を一言で申し上げますと、冷凍パスタの冷凍保存に伴う香りへの影響について研究しています。といいますのも、冷凍パスタの課題点として、長期間の冷凍保存によって食べる時に香りが損なわれてしまうというものがあります。そのため、その原因やメカニズムを解明することを目的として本研究に取り組んでいます。具体的には、製造条件や保存条件を変えた冷凍パスタのソースを作成し、そこからの香りの放出量について比較検討を行っています。この研究成果を活かして、長期間の冷凍保存後でも香りを保持した冷凍パスタの開発に活かしていけると考えています。そのため、研究を通して得られる好ましい製造条件や材料比に関する知見を冷凍パスタの開発に還元していけると考えています。

研究職に携わっていくでは試行錯誤の連続ですが、地道に取り組むことは得意ですか？また、体力に自信ありますか？

私自身、地道にコツコツ取り組むことには得意だと考えています。といいますのも、私自身、アメリカンフットボール部に所属してはいましたが、入部して３年間は実力不足で試合に出ることができませんでした。ですが、その中で地道に鍛錬を積んでいったことで4年目にレギュラーメンバーとして試合に出て、東海地方で一番多くのタックルを決めることができました。また、現在は食事管理を徹底して行っており、ヘルシーで満足感がある料理作りを意識しています。その甲斐あって、１年間で20㎏の減量に成功しています。このように、私は目標に向けて地道に取組み続けることが得意だと考えています。また、アメリカンフットボール部に所属していましたので、体力にも自信があります。

他社に内定が決まったためです。