【会話力が鍵！最終面接で差をつけろ】【23卒】三菱電機ビルソリューションズの技術系の最終面接詳細 体験記No.23215（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

特になし

一次面接と最終面接が同じ日に行われるので一次面接はほとんど通過すると思います。
なので、この最終面接が1番重要です。
私が評価されたと思う点はコミュニケーションだと思います。
会話ベースの面接なので覚えたことを話すと言うよりかは会話の中で自分のことを伝える力が必要だと思います。

厳格な雰囲気はなく、よく頷きながら私の話を聞いてくださいました。
会話ベースの面接だったので非常に柔らかい雰囲気でした。

なし

ワンキャリア、就活会議

挫折経験を教えてください。

高校時代イップスになった事です。選手生命の危機と言われるイップスは精神的なものとされており、克服する事が困難とされています。私の場合、公式戦で私の送球ミスが敗因となって試合に敗れた経験があり、以降自分が思った通りの投球ができなくなりました。イップスになってからは症状が出ないように誤魔化しながら試合に出場していましたが、時折症状が出て送球ミスをする度に私の精神は擦り減っていきました。
そこで私はイップスを克服する為に次の事に取り組みました。
毎日3時間、ビデオ撮影、仲間からの助言を基に悪い動きの原因を分析し、正常な動きを体に覚えさせる為に何回も反復練習を行いました。また、力の入れ加減、ボールの握り方など投球に必要な初歩的な事も徹底的に見直しました。
これらの事を半年以上繰り返した結果、本来のパフォーマンスを発揮できるようになりました。
この経験から基礎と反復練習の重要性を再認識する事ができました。

強みと弱みを教えてください。

私の弱みは何事にも手を出してしまい、効率が悪くなってしまう時がある事です。私は今より良いと思った事にすぐに手を出して取り組もうとしてしまいます。例えばテスト勉強においてもあまりテストと関係のないことでも興味を持つとそれについて詳しく勉強してしまって結果的にテストはギリギリになるという事がありました。私はこの弱みを克服するために新しい事に取り組む際は一人で行わず周りの人と取り組む事にしました。もちろん、私自身で判断できることであれば自分で判断していますが、私1人で判断できなかったり、私よりその分野に詳しい方がいれば相談するようにしています。このようにする事で効率が悪くなるような事には手を出さずに済み、新たに取り組むべき事だけに取り組めるようになりました。