【挑戦心と技術力の融合】【23卒】パーソルクロステクノロジーの技術職の本選考体験記 No.25525（非公開/非公開）（2022/5/12公開）

説明会兼一次面接

今までのセミナーなどで聞いていた内容の復習でした。

説明会の後に一次面接が控えていたため面接の準備をしていました。説明会に関しては特に準備したことはありません。

参加必須でした。全員が参加するので選考に有利に働くとは思いませんでした。

説明会が終わるとそのまま1次面接が始まりました

集団面接で時間が短かったので回答する際、簡潔に回答する事が重要だと思いました。
志望動機は聞かれないため自己分析をしっかり行うと良いと思います。

説明会のまま始まったので特に緊張せずに行えるような雰囲気でした。
面接官の方はもし言い間違えたら最初から言い直してもよいとおっしゃっていたので緩い感じでした。

なし

ワンキャリア、就活会議

大学に入ってよかったことについておしえてください。

機械設計製作という授業で企画、設計、加工、組立を1から行う経験ができた事です。私は大学に入学するまで自らの手でモノづくりを行うという経験はありませんでした。今までは理系と文系に分かれている程度で幅広い分野の人が同じクラスにいましたが大学では専攻分野ごとに細かく分かれているため、モノづくりを行うには非常に良い環境にありました。

以下深堀
質問：そのものづくりは何を作ったのか？
回答：
私は乾電池を500mm移動させることのできる機械の作製というテーマの下、自動搬送機の作製に取り組みました。

質問：そのモノづくりを行う上で工夫した点は何ですか？
回答：
工夫した点は移動させた際にy軸方向のずれを無くすようにしたところです。
y軸方向のずれを無くすために移動する本体部分に丸軸を通しました。

質問がございましたらお願いします。

集団面接だったため、質問は1人１つずつでした。
以下に逆質問のために私が準備したものを載せておきます。

逆質問
1. 御社に入社をする上で、これだけは覚悟しておいてほしいというポイントがあれば教えていただきたいです。
2. 御社で仕事をする上で、業務上、最も大切にされている事は何ですか？
また、活躍されている先輩方が、共通して持っている考え方などはありますか？
3. 入社した際、私の課題となる点はどのような点だと思われますか？
4. 入社するまでに身に付けておいた方が良いスキルや、経験しておいた方が良い事があれば教えていただきたいです。
5. 説明会やセミナーなどで比較的柔らかい方が多いのかなと感じたのですが実際同僚や部下、上司との関係はどのようなものですか？
6. 5年後、10年後の経営ビジョンを差し支えない範囲で教えてください。
7. 会社について、現在足りない、あるいは今後課題になりそうなところはどのようなものですか
8. どのような人と働きたいとお考えですか？
9. 学生時代の残りをどのように過ごすと良いとおもいますか？

私は特に何もしませんでしたが製図学についてのテストだったので少し復習すると良いと思います。

企業オリジナル

製図学に関するテスト
選考コースによって問題が異なる。
問題数は具体的に覚えていませんが時間に余裕はありました

なし

試験の種類がなになのか分からないので対策の使用がありません。
ただ非常に難しかったです。

ef-1g

アイデアを永遠に出していくようなテスト
時間に全く余裕がありませんでした。

なし

始め人事の方と同じルームに入り少し話をした後に人事部長のルームに案内される。

評価されたと思う事はやりたいこと、キャリアプランについて明確にしていたところだと思います。
ただ、就職活動の軸を聞かれた際、回答に対して大体どこの企業でも当てはまるといわれたのでしっかり考えておくと良いと思います。

少し固い人だなと思いましたが、口調は非常に柔らかい感じでした。
回答に対してかなり深堀され、厳しい意見もいただきました。

あり最初に入ったルームで人事の方からよかったよと言われました。

ワンキャリア

自己紹介を1分程度でしてください。

始めまして。同志社大学理工学部機械システム工学科の三井大志です。
大学ではまだゼミに所属していないので研究などは行っていませんが、実験の授業を通して、機械力学、流体力学、熱力学、材料力学の4力を中心に、制御工学、計測工学、工業材料など幅広く学問を学んでいます。
学業以外では小学一年生から野球を続けており、今も野球サークルに所属しています。また、アルバイトに力を入れており、飲食店のアルバイトでは時間帯責任者を務め、自身の行動に責任を持てるようになりました。そして、イベントスタッフのアルバイトもしており案内係員の業務で様々な年齢層の方とコミュニケーションを取ることでコミュニケーション能力を鍛えることができました。
私は将来私が携わった製品で人の生活をより豊かにしたいと考えており、多くの事業を手掛け、その全てで大きな成果を挙げている御社に魅力を感じ志望しました。
本日はよろしくお願いいたします。

長所短所について教えてください。

私の長所は何事にも挑戦できるところです。
今までの人生で特に力を入れていたこととして、「野球の活動」「アルバイト」「勉強」の3つが挙げられますが、すべてで高い目標を立てて挑戦してきました。12年間続けた野球では、強豪私学に勝つという困難な目標を立てて練習を重ねた結果、春の大会では強豪私学に勝つことができ、ベスト8まで進むことができました。アルバイトでは、残業減少に挑戦してマニュアル作成を行い、実際に残業日数を減らすことに成功しました。
勉強では、高校時代、古典が苦手で点数が低かったのですが克服するために毎日単語を勉強した結果、最終的には得意科目と変わらないほどの点数を取れるようになりました。この様な経験から困難な目標にでも前向きに挑む挑戦心を生かし、高い成果を挙げる社会人になりたいと考えています。
私の短所は良いと思ったことにすぐに手を出してしまう所です。
私は勉学や野球に取り組む際、今行っているよりも良いなと思ったことにはすぐ取り組んできました。これがいい方向に向くこともありましたが、悪い方向に向くことも多々ありました。私はこの短所を改善するために何か新しいことに手を出すときには友人や親に相談してから手を出すことにしており、これを行うようになってからは新しく手を出したときは高確率で良い方向を向くようになりました。

2次面接と同じ

最終面接だったのでどの質問も軽く聞かれている感じでした。
ですので、2次面接である、役職者面接が一番の壁だと思います。

2次面接と同じような雰囲気でした。
ただ、2次面接は質問と回答の繰り返しでしたが最終面接は、事業内容について人事部長の方から紹介があるなど、完全な面接という感じではありませんでした。

なし

ワンキャリア

なぜ技術者派遣なのか？

派遣業務や請負業務で様々な会社へ行くことで多様な製品に関わることができるので、結果として多くの人に使ってもらえる製品に関わることができるのが魅力に感じたからです。
また、各企業の最先端の技術に触れることができるため私が目指している市場価値の高い技術者になるためには完成品メーカーではなく、技術者派遣会社で様々な企業に足を運び、様々な人と、様々な技術に触れることが必要であると思いました。
これは自動車や家電など業界を超えて活躍する力を付けることができます。
その他にも新しい物好きという性格上、1つの製品に限らず様々な製品に携われることは仕事を継続する上でより楽しめる環境なのかなと思いました。
以上の理由より、技術者派遣会社に興味を持つようになりました。

5年後、10年後のキャリアプランについて

まず請負業務に携わることで実際の開発の流れ、最先端技術を学び自身の技術力を向上させたいと考えています。そののちに自身の能力が派遣でも通用するようになれば派遣で仕事を進めたいと考えています。
また、インターンシップで派遣は仕事をしっかりやればすべてを任せてもらえるというお話をお聞きしたので現実的に可能なのかは分かりませんが5年以内でその経験ができたらいいなと考えています。
10年後にはプロジェクトごと任せてもらえるくらいの技術力を身に付けて、マネジメントの経験も積んでいけたらいいなと考えています。

以降「深堀された」
質問：なぜ将来マネジメントをしたいのか？
回答：
私は現在、飲食店のアルバイトで時間帯責任者を務めており、その中で人件費や材料費を考えて行う業務があります。
この業務の経験から利益を考えながら仕事をする事の楽しさを知り、マネジメントの経験を積みたいと思いました。