【挑戦と創造の家電革命】【23卒】アイリスオーヤマの技術職の本選考体験記 No.23843（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

インターンシップ参加者の中から優秀だった人に案内が来る。

特になし

非常に穏やかな雰囲気でインターンシップの感想や志望度の変化などを聞かれた。
また、今後選考に参加するかどうかを聞かれた。

私は夏のインターンシップで志望度が上がったのでそのまま伝えると喜んでくださった。

なし

インターンシップ参加者の中から優秀だった人に案内が来る。
少人数で技術職の社員さんとお話が出来る。

【理系限定】会社説明会

理系の学生に特化した会社説明会

事前準備は最後の質問タイムで質問するものを5つくらい考えました。
ただ、人数が多かったので質問を答えていただける時間がなかった。

この説明会は参加必須でした。
ただ、200人程度さんかしていましたし、選考には参加必須であることから参加したことて選考に有利になることはないと思います。

学生時代最も力を入れたことは何ですか？

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

各項目の文字数が非常に少なかったので端的に分かりやすく書くことを意識しました。
メンターの方に多めの文字数から少なくして頂きました。

エントリーシートを受け付ける前から質問内容を教えていただいていたので予め各項目の質問内容について回答を考えていました。

ワンキャリア、就活会議

特になし

元々面倒を見てくださっていた方が担当だったので変に緊張せずありのままの自分を話すことができたところだと思います。

インターンシップの時から担当してくださっていた社員の方だったので非常にフランクな感じだった。
本当にお喋りをしている感覚でした。

なし

就活会議、ワンキャリア

短所と長所を教えてください。

私の長所は高い目標を設定し挑戦できるところです。
今までの人生で特に力を入れてきたこととして、「野球の活動」「アルバイト」「勉強」の 3つが挙げられますが、その全てで高い目標を立てて挑戦してきました。
12 年間続けた野球では、高校時代に強豪私学に勝つという目標を立てて練習に取り組み、春の大会では強豪私学に勝つことができ、ベスト 8 まで勝ち進む事ができました。
アルバイトでは、残業減少を目標にしてマニュアル作成を行い、実際に残業日数を減らすことに成功しました。
勉強では、研究室配属の際、成績上位者には優先権が与えられるため、上位 40 人枠に入ることを目標に日々勉強に励みました。結果として、上位 40 人枠に入ることはできませんでしたが上位 80 人枠に入ることができ、希望している研究室に入ることができました。
この様な経験から私は何事にも高い目標を設定し挑戦する事の重要性を理解し、自身の長
所も挑戦できるところだと考えます。
短所は良いと思ったこと全てに手を出してしまい、結果的に効率が悪くなってしまうこと
です。
具体的なエピソードとしては、高校時代の野球の練習が挙げられます。私は練習をする際、誰かにアドバイスをいただいたり、自分で調べて良いと思った練習方法があれば全てを取り入れていました。最初の内は練習の種類も少なく効率よく練習できていたのですが、時間が経つとともに練習メニューがどんどん増えていき、最終的には 1 日で全てのメニューを消化できなくなり、どの練習をすればよいのか分からなくなりました。
このことから何事にも優先順位を付けて取り組むべきことを自分の中で整理しておくこと
の重要性を学びました。

希望職種とその理由を教えてください。

家電開発職です。理由はユーザーが欲しいと思える製品を値ごろ価格で世に送り出してい
る御社の家電開発に携わることで、今後、よりユーザーが欲しくなる製品作りに携わり、世の中に便利な社会を届けたいと考えるからです。私は夏季インターンシップに参加した際、季節家電夏チームで商品の企画立案のテーマに取り組む機会を与えていただきました。この時、ユーザーイン発想を重要視しながら取り組んだのですがなかなか良いアイデアが浮かばず、潜在的な不満、不便を解消する商品を作ることの難しさを学びました。そして、価値のある新商品を年間 1000 点も世に送り出している御社の家電開発部の凄さを実感し、貢献度の高い御社の家電開発に携わりたいと強く思うようになりました。
また、引き算方式で商品の価格を決める点や伴走方式で開発を行っている点は御社だけの
強みであり、非常に魅力的に感じました。

到着して控え室で待機→時間になると呼ばれる

最終面接なので入社の意志を確認されていたと思うので意思が高いことを伝えることが出来た点が評価されたと思います。
その点で私は夏からインターンシップや説明会に参加するなどして志望度の高さをアピールできていたと思います。

少しだけ厳格な感じでしたが、どの社員の方もインターンシップでお世話になった方だったので途中からは柔らかい雰囲気で話してくださいました。

なし

就活会議、ワンキャリア

当社にどう貢献できるのか？

機械設計製作での経験とコミュニケーション能力を生かして新たな価値創造に貢献します。
御社の製品は「なるほど」と思わせる製品が多く、消費者がまだ気づいていない潜在的なニーズを捉えた製品作りがなされていると考えます。
そうした中で私が大学の授業でチームで意見を出し合い、ブラッシュアップする事で新し
い価値を創造した経験や、野球、アルバイトの経験から培われたコミュニケーション能力を生かして、自らも意見を述べながらもチームで円滑にコミュニケーションを取りたいと考えています。
以降「深堀された」

質問:機械設計制作では何を作ったのか？
回答:「乾電池を500mm移動させる機械の作成」というテーマのもと、自動搬送機の作成に取り組みました。

入社したらどんな製品を作りたいか？

御社の主力製品である家電開発に携わり、エクササイズ×家電みたいな製品をやってみる
と面白いのかなと個人的に思いました。
近年、家電製品は便利な機能が搭載されていますが、エクササイズを行える家電製品はエクササイズ専用のものしかなく、調理や掃除をしながらエクササイズができる製品などはまだないと思います。例えばですが、電子レンジを使う時体操の音楽が流れるレンジなどがあれば面白いかなと思いました。例えば、１分版、２分版など使用時間に合わせた音楽を流す事で貴社のオリジナリティーを発揮できるのではと思います。電子レンジは例えの話で、電子レンジに限らず、コロナの影響で家から出られていないお客様をターゲットにしたエクササイズ家電などを作れたら面白いかなと個人的には思っています。