22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験(300~500)
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A.
私はアルバイトにおいて耳の聞こえない子供の進級速度を向上させることに取り組みました。私はスイミングのインストラクターのアルバイトを行っています。ここでは複数の子供を一人のインストラクターが担当します。その際に耳の聞こえない子供の進級速度が他の子供に比べて明らかに遅いということがわかりました。その原因として口頭で伝えることができないためゆっくりわかりやすい単語を複数回話す必要があることやジェスチャーを複数回行う必要があり、他の子供に比べて注意点の伝達に時間を要し、練習時間が削られてしまうことが考えられました。この問題を解決するために水の中でも使えるホワイトボードの使用を提案し、伝達事項の視覚化を行いました。その結果、以前より子供に対して注意点を的確に伝えることができるようになったことで伝達時間が短縮され練習時間を確保することができるようになり、一つの級を進級することに半年かかっていた子が二か月で進級できるようになりました。また、その子供とその子の親からは直接感謝の言葉をいただきました。この経験から私は自分と異なる立場の相手に寄り添い課題を解決する力を身につけました。 続きを読む
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Q.
ICTで変えたい世界(1.変えたい世界とそう考えたきっかけ/背景、2.実現する上での課題とICTを活用した解決策、3.実現できた場合の価値)(300~500)
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A.
私はICTを活用し、時代の流れに適応する新しい日々の当たり前を創造したいと考えます。私は震災やコロナにより今までの当たり前が通用しなくなったことから、時代の流れに合わせることの重要性を感じました。このことからビッグデータなどの先端技術を活用した地域に合わせた避難経路の確保に取り組みたいと考えます。課題として地域ごとに建物の建て替えに対応することや道の識別の難しさがあると考えます。そこで、貴社の空間解析や画像認識の技術を活用することで、新しい建物の識別と道の識別を容易に行うことができ、この目標を実現できると感じています。最近では、異常気象が多く、それに伴って災害も多くなっており、いつどこで災害が起こってもおかしくない状況であると感じています。この目標を実現することで、日本のみならず世界で災害の被害にあわれる方を救うことができ、直接的に人命を救うことにつながると考えます。その中で貴社は様々な分野において最先端の技術を保有しており、私の目標を実現できる最適な環境であると感じています。 続きを読む