22卒 本選考ES
SE
22卒 | 中央大学大学院 | 女性
-
Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。
-
A.
部員間での声を上げやすい意見交換の場をつくり、円滑な議論の進行に貢献したことです。私は学園祭実行委員会の企画長として企画の進行・運営を取りまとめていました。本企画は○○の魅力を参加者に伝えることを目的として開催しており、例年○○の女子入学者数が伸び悩んでいたため、特に女子高校生の参加者数の増加を目標として設定しました。しかし、その目標の達成には従来の企画内容を大幅に変更する必要があり、部内での企画内容に関する議論が滞る状況でした。そこで各部員に対して個々にヒアリングを行い、「的外れな意見を発することが怖い」といった部員が多数いたため和やかな環境作りを心掛け、相手の発言を批判しないゲーム感覚での議論の場を設けました。その結果、議論が活発になり独創性の高い企画が生まれ、結果として女子高校生の参加者数が昨年の3.1倍、最終的に女子入学者数が昨年の2.6割増加しました。この経験より、コミュニケーションを通して相手に寄り添い価値観を尊重・理解することの重要性を学びました。またこの学びを活かして、貴社に入社した際はチームの仲間およびお客様に寄り添いながら一緒にサービスを作り上げたいです。 続きを読む
-
Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えてください。また、内容に以下3点を含めてください。 ①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景 ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策 (ICTは現存するものでなくてもかまいません) ③実現できた場合の価値 (誰/何に対してどんな影響があるのか)
-
A.
ICTで国内外の防災技術向上に貢献し、自然災害に対して人々が安心・安全に共存できる世界に変えたいです。日本の防災対策技術は世界中でもトップレベルですが、今後は巨大台風・地震の発生が予想されておりさらなる対応策が必要です。また、私は○○の研究しており、この研究を通じて今日の日本の防災技術はICTなくしては発展しなかったと実感しています。今後、防災対策技術を進歩させるには、最新の情報技術を融合させることが重要であると考えます。そこで防災×ICTの可能性を広げるべく、AIやビッグデータを用いた自然災害の発生予測システムおよびアプリケーションによる避難誘導システムを構築し、被害を最小限に防ぐ解決策を提案します。上記のシステムを用いて、より高精度かつ信頼性のある予測を可能にする環境を整え「社会に安全をもたらす」とともに、住民の方の避難支援をスマートフォン等の身近な機器で行い「人々に安心をもたらす」ソリューションを提供したいです。そして社会インフラにイノベーションを起こし、社会活動や人々の生活の活発化を図りたいです。 続きを読む