17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。(全角300~500文字以内)
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A.
アルバイトとして、2年間、人材紹介会社での、転職支援業務を電話で行ってきました。立ち上げ1年未満のマニュアルが整っていない状態から参画し、予算に対して数値目標も頻繁に変化する中、社員と同じレベルで業務に携わりました。その中で最も苦労したのが、ある日突然ノルマが内定獲得数に変わり、達成出来なくなってしまったことです。内定獲得数を達成するためには、提案した求人へ多くの求職者から応募して頂く必要があります。そのためには、こまめに連絡を取り、お客様の信頼を得ることが重要でした。しかし、勤務日数の少ない私は「短時間で深い信頼を得る」方法を見つける必要がありました。そこで、周りの社員は徐々に信頼関係を築くため基礎情報から尋ねる中、私はお客様が最も素直に話してくれる転職理由から尋ね、最重要視する条件を明確に話した上で基礎情報を聞き、求人を絞り提案をしました。すると「自分のことを分かっている●●さんの提案なら」と少ない荷電数で効率よく応募頂けるようになり、結果、少ない勤務日数でもノルマを達成し続けることが出来ました。 続きを読む
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Q.
当社に入社後、あなたが変えたい世界を教えてください。(全角300~500文字以内)
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A.
ITの力で、「遠く離れている人と、簡単かつリアルにコミュニケーションが取れる世界」を創出したいです。私は大学進学と共に上京したため、両親・祖母とは離れて暮らしていますが、交通費や時間の問題でなかなか会うことが難しい状況にあります。電話やメールは出来ますが、特に祖母は「使い方が難しくて面倒くさい」と携帯電話を買って数年経った今でも返信が無い時が多く、不安に感じる場面が何度もありました。今後、国内では都市化や高齢化が進み、離れて暮らす家族や高齢者ばかりの地域が増加する中、誰もが簡単に、そして側にいるかのように会話出来るシステムを生み出すことは、社会課題の解決に繋がると考えています。更に、国内のみならず海外にもこのようなシステムを広げ、世界中どこにいても、人々が電話やメールだけでなく、より密に繋がる世界を創って行きたいです。 続きを読む
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Q.
「2020年に向けての課題」を考えてください。(全角100~500文字以内)
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A.
「交通網の混雑緩和」が課題だと考えます。 まず、東京五輪の特徴として、使用される大半の競技場は選手村から8キロメートル以内に存在する「コンパクト五輪」であることが挙げられます。その周囲に駅があり、オリンピック時の主要な交通網とされているのが東京メトロ及び都営地下鉄です。これらの1日平均乗降者数は850万人であるのに対し、東京都が概算した五輪期間の平均移動者数は1日当たり920万人、つまり乗降客数は約10%増加すると推測されています。よって、主要交通網であるメトロ・地下鉄の混雑緩和を行うため、代替の交通手段や、混雑緩和システムなど、考案の余地があると考えます。 続きを読む