
23卒 本選考ES
開発技術コース 研究開発職
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Q.
テルモを志望した理由は何ですか100文字以上400文字以下
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A.
2つの想いから志望しています。1つは「モノづくりを通じて、○○を持つ人々に活力を与えたい」という想いがあるからです。私は体の一部に○○を患っています。3歳から12歳まで、この病気の患部に○○を照射する機器により、治療を行いました。症状に改善が見られた際、この病気に対するコンプレックスが軽減され、堂々と生活を送れることに喜びを感じると共に、○○を認識しました。こうした経験から、「モノを通して病と向き合う方々にこの感動を届けたい」と考えるようになりました。2つ目は「潜在的な課題を解決し、価値を生み出したい」からです。私は○○の経験により、生徒やお客様といった幅広い年代の悩みを、対話を通して、課題解決や提案を行ってきました。この経験を活かし、患者や医療従事者の方々に自身の持つ知識や考えで、価値の創出を実現したいです。 続きを読む
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Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい100文字以上800文字以下
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A.
私は「トータルソリューションの提案」に携わりたいと考えています。なぜなら、私の想いである「モノづくりを通じて、○○を持つ人々に活力を与えたい」「潜在的な課題を解決し、価値を生み出したい」の実現が出来るからです。社員方から、開発に携わる製品が全て患者や医療従事者の元に届くことの責任を感じること、こうした方々からの要望を実際に聞くことが可能であると私は伺いました。このことから、私は患者だけでなく、医療従事者においても、製品を使用する際の負担軽減や使用勝手の良さを追求する必要があり、多様で複雑化するニーズを解決する必要があると考えております。加えて、貴社では幅広い製品を展開していることに強みを持っています。このことから、製品ごとの強みを掛け合わせることで、医療現場の潜在的なニーズを解決したい と思案しています。以上のことを軸とする中で、貴社の数ある事業部の中で、ホスピタルカンパニーに携わり、医療のⅠoT化に取り組みたい と考えています。この理由として、○○が自宅で転倒し、私を含め家族全員が○○することが出来なかったからです。○○は住んでいましたが、容態が悪く、自身で連絡が出来なければ気づくことが出来ないことを目の当たりにしました。この経験から、高齢者や在宅治療を行う患者の容態を医療従事者がリアルタイムで確認できる医療機器の開発が不可欠である と考えております。こうした医療機器が患者の容態を自動記録し、院内のITシステムとの連携に取り組みます。その結果、患者に安心感をもたらし、医療従事者にとって業務の効率化や負担軽減に繋がると考えております。以上のことから、私は患者と医療従事者にとって、やさしい医療を提供するため、トータルソリューションの提案の実現に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
研究・学業への取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい. 最も苦労したこと. 100文字以上800文字以下
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A.
「1解法や数式の根拠となる物理現象や原理を理解すること」「2実験やシミュレーションの手順や検討項目をマニュアル化すること」この2点を私は重視し、取り組んでいます。1については、○○の受験勉強に取り組んだことがきっかけです。私はこれまで高校生時代から大学3年時まで、問題を解くために、大抵の場合、解法や必要な公式を暗記していました。そのため、大学院試験も同様の方法で学習しており、定着率が友人と比べて低いことに気づきました。一方で、友人は問題に取り組む際、常に解法に必要となる原理や現象を追求していました。これを機に、私は問題に取り組む際、解き方に対して「なぜ」を追求し、基礎となる物理現象の理解を深める大切さを実感しました。このことから、学習を進める際、基礎となる理論を常に考えることに重きを置いて取り組んでいます。2については、大学4年時に、実験の測定誤差をリスト化することにより、測定誤差を○○の減少を可能としたことがきっかけです。私は「○○」を評価する研究を行っていました。○○にしたものを、○○で○○を照射させて、○○を行います。最低○○行い実験の再現度を検証する必要があり、その際、○○誤差が○○以上となっていました。そこで、私は検討できる要因を仮定し、○○の測定、○○や○○の入射角度などの9つの検討項目に分類しました。その結果、手順通りに確認することで、測定誤差を○○まで減らすことが可能となりました。さらに、この手順書を○○の実験メンバー間で共有することで、測定時間の短縮や測定精度の向上に貢献しました。このことから、自身だけでなく、チームにおいても研究の○○が可能となるため、マニュアル化することを心掛けています。 続きを読む