22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
- Q. あなたが大学入学以降、チームで取り組み成果を上げた経験について教えてください。
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A.
大学の国際学生寮において交流イベントを企画し、成功させたこと 続きを読む
- Q. その取り組みを行うことになった背景や目的を教えてください。
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A.
私は幼少期の海外生活の影響で、大学では国際寮の住み込みスタッフとして活動してきた。寮では学生同士の交流促進のため、スタッフが定期的にイベントを開催していたが、参加者は少ない上に交流も一時的で、継続的な繋がりが生まれていないことが課題だった。私自身、留学中に現地でのコミュニティ作りに苦労した経験があったため、この寮の留学生にはそのような思いをさせたくないと考え、新たなイベントの企画に挑戦した。 続きを読む
- Q. その取り組みを行う際にチームやあなた個人が定めた目標を教えてください。
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A.
他3名のスタッフと協力してイベントの企画立案や広報、運営を行う上で、定量目標と定性目標を定めた。定量目標としては、従来は毎回◯名弱であったイベント参加者を次のイベントではその倍となる◯名まで増やすことを掲げて準備を進めた。また定性目標としては、このイベントが参加者の交流を生むきっかけとなり、繋がりの輪を広げる場となることを目指し、次回以降も継続して参加してもらえるような企画の立案を心がけた。 続きを読む
- Q. その取り組みを行う過程でどのような課題があり、解決のためにどんなアクションを行ったかを教えてください。
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A.
イベント実現に向けては、スタッフ全員で企画立案や広報などの役割分担を行い、私はその中心となって準備を進めた。初めは各担当による進行状況の伝達が上手くいっておらず、一部作業の重複が発生してしまったため、全ての作業を全員が確認可能なスプレッドシートにまとめてこまめな更新を徹底することで克服を図った。またイベント内容については、チーム対抗のクイズ企画を採用した。チーム戦にすることで学生同士の結束が生まれ、より親密な関係が作られると考えたためである。さらに、広報に関して、従来は入居者全員のLINEグループに連絡をするのみだったところ、手書きポスターによる視覚的な情報発信も加えて行うことで参加者増加を狙った。 続きを読む
- Q. その取り組みの結果を教えてください。
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A.
過去最高となる◯名が参加し、事後アンケートでも高い満足度が得られた。この経験から、周囲を巻き込み行動する際には周りと強固な信頼関係を築き、情熱を持って取り組むことが何よりも重要であることを実感した。 続きを読む