
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたの人生で、チームで取り組み、成果を上げた経験について教えてください(30字以内)
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A.
所属するゼミでのイベント企画・運営 続きを読む
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Q.
その取り組みを行うことになった背景や目的を教えてください(200字以内)
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A.
目的としては、ゼミ生の経済的負担を少しでも軽減し、快適に研究を行うことにあった。 弊ゼミでは研究のための費用(書籍・文献のコピー代)が掛かり、その負担にゼミ生が苦しんでいるという状況があった。 ゼミで発生した問題はゼミのリソースを使って解決したいと皆で考えた時に、普段のゼミ活動で行っている研究発表を学外向けのイベントにアレンジしようと決めた。 そこで、自分がリーダーとなりイベントの企画・運営を行った。 続きを読む
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Q.
その取り組みの際にチームやあなた個人が定めた目標を教えてください(200字以内)
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A.
ゼミ全体としては「研究の質を上げ、双方にとって価値あるイベントにすること」を目標とした。理由としては、お金を払い参加していただくイベントで、自分達は参加者を迎える立場にあるという当事者意識を持ってもらうためである。 個人としては「自分の役割を完遂し、参加者とゼミ生に喜んでもらうこと」を目標とした。理由としては、最後まで責任を持って働き、その自分を自身で評価する軸を持っておきたいと考えたから。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う過程でどのような課題があり、解決のためにどんなアクションを行ったかを教えてください(300字以内)
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A.
課題は2つあった。 1つ目は、「どのように参加者へ価値・面白さを提供するか」だ。 イベントを企画している中で、学生の研究発表をただ聴くのみではあまりに一方通行的なコミュニケーションで面白みに欠けていると感じた。そこで、双方向コミュニケーションが行えるイベントにしようと考え、研究発表後に学生と参加者で議論を行える場を設けた。 2つ目は、「集客」だ。 SNSを通した告知を行うも序盤は思うように人が集められずに苦労した。これに対して投稿時間や内容などSNSの運用方法の見直しを行い、告知効果の最大化を図った。また、OB・OGにコンタクトを取り、SNSの投稿の拡散、更にはイベントへの参加を促すことで集客をした。 続きを読む
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Q.
その取り組みの結果を教えてください(100字以内)
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A.
イベントには30人の方に参加していただき、研究費を得ることができた。また、事後アンケートにおいてゼミ生、参加者双方から喜びの声を頂けたので、楽しく価値あるイベントで終われたと考えている。 続きを読む