17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
◆1.周囲と協力して目的を達成する過程において、あなたがとった具体的な行動を記述してください。 (200文字以内)
-
A.
大学3年時、170人が所属するアメフト部のチーム幹部に抜擢された私は、チーム力向上の為に、練習を倍増させたが、日本一に導けなかった。4年時、より高い主体性を引き出す為に、以下2点を徹底した。1点目は幹部内での決定事項を全体共有し意見を引き出すこと、2点目は部員の努力への称賛である。それにより、全員が当事者意識を持ち、自ら考え行動するチームへ成長した。結果、5年ぶりの全日本学生選手権準優勝を果たした。(199文字) 続きを読む
-
Q.
◆2.逆境に直面した時、あなたはどのように対応してきましたか。具体的なエピソードを踏まえて記述してください。(200文字以内)
-
A.
大学4年時、チーム内の主将決定選挙で落選した私は、リーダシップの変革に挑戦した。大学3年時、アメフト部で、自分の考えに従わせ、周囲を成長させるリーダシップを発揮していた。しかし、4年時、私は、部員全員が、チーム幹部の決定事項に、納得して行動できる環境を提供するために、周囲と対話を重ね、意見を引き出すことを心掛けた。この経験から、1人1人と誠実に向き合い、周囲から意見を引き出すことの大切さを学んだ。(200文字) 続きを読む
-
Q.
◆3.過去にあなたが下した最大の決断について、決断までの過程や、その決断に至った理由を具体的に記述してください。(200文字以内)
-
A.
人生における最大の決断は、大学院へ進学せず、社会人として、成長する道を選んだことである。大学院で学問の道を究めるのではなく、多様な取引先と交渉を重ねることで、様々な業界の知見を蓄積し、多面的に成長できるフィールドがある総合商社に身を投じたいと考えた。また、1人で行い成果をあげる研究ではなく、1人では成し遂げられない大きなビジネスを、チームで達成する過程での苦労や挑戦を糧に、更成長を果たしたい。(200文字) 続きを読む
-
Q.
◆4.自分自身や所属組織に変化が必要だと感じたことはありますか?その理由とあなたがとった行動を具体的に記述してください。(200文字以内)
-
A.
大学2年時、関東王者決定戦で大敗を経験した私は、目標の日本一には、忌憚のない意見を周囲から引き出す必要があると考えた。3年時、私は、ポジション内のメンバー15名と面談を実施した。そこで、4年生に対する下級生の不満に気づき、私は、下級生と4年生を繋ぐ、パイプ役となった。それにより、学年を超え理解が深まり、意見交換が増え、実力向上に繋がった。結果、下馬評では圧倒的不利だった強豪に創部史上初勝利を収めた。(200文字) 続きを読む