16卒 本選考ES
基幹職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1.自分一人では成し遂げられなかった成果について記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
大学で英語ディベート部のチーフとして全国大会に挑戦し、優勝した事だ。しかし初めは留学やディベート経験がなく、予選落ちが続いていた。私は強い悔しさから活動を見直すと、敗因は資料数の少なさにあると気付き、従来の倍の資料数を目標にした計画を提案した。この計画に部員達からの賛同が得られ、部全体で優勝という目標に向けて一致団結出来た結果、他大学を圧倒する豊富な資料作成に成功して全国大会優勝を果たした。(197) 続きを読む
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Q.
2.過去最大の失敗とそれを乗り越えた経験について記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
同活動で計画を提案した時、厳しいノルマによる参加率低下から部の存続が危ぶまれた事だ。この時私は、自分が努力を強要していた事に気付き、もっと仲間をカバーする気持ちが必要だと考えた。それからは部員に振り分けた仕事が遅れていれば自ら手助けして、今まで以上に自分を追い込んだ。その結果、次第に「お前がそこまでやるなら」と部員から主体的な努力が見られるようになり、優勝に向けて部全体で団結する事が出来た。 続きを読む
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Q.
3.人生における最大の決断について説明してください。(全半角200文字以内)
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A.
米国留学を決断した瞬間だ。私は将来世界で働くという夢の為に留学を志していたが、一方で大学のサークルに熱中し、先輩から翌年の運営を打診されていた。それ故、引き止めてくれる友達、サークルの役職等を考えると留学に踏み切れずにいた。しかし、長期的な視点に立ち、将来の自分にとって何が正しい決断なのか考えた結果、海外で自らを過酷な状況に追い込んで、勉学に集中する事でこそ得られるものがあると信じ留学を決断した。(200) 続きを読む
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Q.
4.あなたを取り巻く環境変化の中で、自身が最も変化した点について説明してください。(全半角200文字以内)
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A.
英語ディベート部での経験から、相手の立場に立つ事の大切さを学んできた。初め私は努力を押し付けて反発を生み、独りよがりのリーダーだったと後悔した。そこからどうすれば部が団結出来るか試行錯誤し、活動で部員をフォローする事に加え、活動外でも積極的に部員と話し彼らの気持ちを考え続けた。最終的に仲間の信頼が得られ、全国優勝を達成して「お前がチーフで良かった」と言われた瞬間には強い充足感を得ることが出来た。 続きを読む
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Q.
5.三井物産というフィールドにおいて、あなたが挑戦したいことについて記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
世界中でビジネスを開拓し、貴社と世界の発展に寄与したい。大学時代に英語ディベート部のチーフを務め、仲間と信頼関係を築き上げる事で全国優勝を果たした瞬間に充足感を得てきた。それ故、あらゆる関係者と固い信頼関係を築く「人材」を武器に、モノやサービスという価値を生み出す貴社のビジネスに強く共感した。貴社での仕事を通じて人間力を磨き、関係者と信頼関係を築きながら、世界でビジネスを切り開く人間になりたい。 続きを読む