16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 一橋大学 | 男性
- Q. 1. 自分一人では成し遂げられなかった成果について記述してください。(全半角200文字以内)
-
A.
3年時のゼミのグループ研究で班員と共に論文を一から執筆したことだ。教授から、「クールジャパン」というキーワードだけ与えられ、そこからは自分たちで全て方針を決め、研究を行った。自分が思い浮かばないような意見を班員が提案したり、先行研究を分担して読み込むことで、短時間で作業が終わったりしたことから班として働く多様性や効率性を実感できた。こうして班員で協力したことで、満足のいく論文を執筆出来た。 続きを読む
- Q. 2. 過去最大の失敗とそれを乗り越えた経験について記述してください。(全半角200文字以内)
-
A.
大学1年生の時に、上海に語学研修に行った際に持っていたお金を全て盗まれてしまったことだ。 私はそれを自分の不注意のせいだと強く反省した。そして、異なる環境の中でも自己管理ができる人間になりたいと思い、長期休暇を利用して、海外に一人旅するようになった。宿の手配や行先、スケジュールなど、全部自分で考えた。鉄道が6時間遅れる、恐喝に遭う等のトラブルがあったが、その際も必ず現地の人に助けを求めることで乗り越えた。 続きを読む
- Q. 3. 人生における最大の決断について説明してください。(全半角200文字以内)
-
A.
アメリカから帰国する際に、両親の勧めに従って大学が付属している私立中学に入学するのでなく、公立の中学に入学したことだ。 当時の私は日本語に少々難があり、また勉強も一年近く遅れていたため不安もあったが、私は自分を信じて受験勉強をする道を選んだ。 中学から努力して勉強した結果、私は希望の高校・大学に入学することができ、自分の将来の選択肢を広げられただけでなく、互いに刺激し合える仲間にも出会うことができた。 続きを読む
- Q. 4. あなたを取り巻く環境変化の中で、自身が最も変化した点について説明してください。(全半角200文字以内)
-
A.
大学3年生のゼミではそれ以前の学習環境とは異なり、人前でプレゼンすることが求められるようになった。人前に立つと極度に緊張してしまう私はプレゼンに対して苦手意識を持っていた。そこで私は上手なゼミ生を観察し、発表の仕方を真似ることにした。特に発表中に問いを投げかけたり冗談を挟んだりすることで、聞き手と対話をすることを意識した。次第に発表に余裕も持つことが出来るようになり苦手意識を払拭することができた。 続きを読む
- Q. 5. 三井物産というフィールドにおいて、あなたが挑戦したいことについて記述してください。(全半角200文字以内)
-
A.
日本の国際競争力を高めることに貢献したい。海外滞在中、日本の商品が外国の人々の生活に深く関わっているのを目の当たりにし、外部の視点から日本製品の競争力の強さを実感した。ところが、近年日本企業は海外勢に押されているという現状がある。貴社は情報やネットワークという内部資源を有しており、他の日系企業と連携して海外挑戦するだけでなく、自社でも事業立案を行うことも出来る。私は貴社にて、内部資源を活用して日本の国際競争力を高めたい。 続きを読む