16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. 自分一人では成し遂げられなかった成果について記述してください。(200文字以内)
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A.
大学時代、母校のサッカー部の監督を務め、都ベスト8に進出したこと。選手の協力はもちろんのこと、様々な人の協力を得て、結果を出すことが出来た。 選手の食事の面では、保護者の協力を得て、体幹トレーニングを中心とした筋力トレーニングは、トレーナーによる指導を仰いでいた。さらには、高校のサッカー部の監督から、指導や采配に関するアドバイスをもらうなど、様々な人の力を借り、このような成果を出すことが出来た。 続きを読む
- Q. 過去最大の失敗とそれを乗り越えた経験について記述してください。(200文字以内)
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A.
高校サッカー部時代、東京で最も強かった高校に大会で敗れたこと。個人としてもチームとしても通用せず全く歯が立たなかった。この試合の結果、先輩は引退し、新体制の主将を任された私は、とにかくハードな練習を徹底した。強豪校に勝つべく、走り込みや筋力トレーニングの量を以前の倍に増やし、毎週ビデオによってチームの弱点を研究するミーティングを導入した。翌年、偶然にも同じ相手と対戦し、勝利をおさめることができた。 続きを読む
- Q. 人生における最大の決断について説明してください。(200文字以内)
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A.
大学時代、母校の中学サッカー部の監督を引き受けたこと。監督業に関して素人である学生の私が監督としての職務を務めるのは不安であった。私は、他チームの経験豊富なベテラン監督を相手に勝ち進むために、「選手目線により近い指導者になること」を意識し、学生であり選手のOBであるという他の監督にはない強みを活かし、選手により近い立場で指導することで、監督と選手の一体感のあるチームを作り上げた。 続きを読む
- Q. あなたを取り巻く環境変化の中で、自身が最も変化した点について説明してください。(200文字以内)
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A.
中学サッカー部、高校サッカー部で主将を務めたこと。幼いときから人とコミュニケーションを図ることには長けていたが、その社交的な性格が、後輩の面倒をみる力やリーダーシップに進化していった。主将として、常にチームメイト全員のことを気にかけ、問題やトラブルがあれば、必ず全員で話し合う場を設け、全員の気持ちをひとつにすることを心掛けてきた。 続きを読む
- Q. 三井物産というフィールドにおいて、あなたが挑戦したいことについて記述してください。(200文字以内)
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A.
新興国のインフラ整備に関わりたい。私は、新興国の発展を支えることが、先進国の人々の使命であると考えている。中でも、インフラの整備は人々の生活に直接的に関わるため、より社会貢献性が高いと思うからだ。私の強みは、目的を達成するために様々な人を巻き込めることだ。様々な人や会社の協力を得て、インフラ整備に携わるリーダーとして貴社で活躍したい。 続きを読む