17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
周囲と協力して目的を達成する過程において、あなたがとった具体的な行動を記述してください。(200文字以内)
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A.
主体的に学問に取り組みたいという考えの基、私は大学院で新しい研究テーマに挑戦することを決意した。しかしゼロベースでのスタートだったため、実験装置を作り上げる必要があった。装置作製には、教授とベンダーとの連携が不可欠だと考え、教授と何度もコンセプトを摺り合わせ、予算をもらい、ベンダーの技術担当と密に連絡を取り合いながら装置の設計・製作を行った。この結果、予定通りに所望の装置を完成させることができた。 続きを読む
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Q.
逆境に直面した時、あなたはどのように対応してきましたか。具体的なエピソードを踏まえて記述してください。 (200文字以内)
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A.
学部4年次に卒業研究に取り組んでいた際、周囲の同期が各々順調に研究を進める中で、私は思い通りの実験結果が得られず焦燥感に駆られていた。しかし焦っても仕方がないと楽観的に捉え、洗い出した問題点を先輩に徹底的に聞き、つぶさに解消することだけに集中した。結果、論文提出までに所望の実験結果が得られ、またこの経験から逆境を楽しむ姿勢を身につけた。 続きを読む
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Q.
過去にあなたが下した最大の決断について、決断までの過程や、その決断に至った理由を具体的に記述してください (200文字以内)
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A.
私が下した最大の決断は、大学院進学である。決断理由は、主体的に学問に取り組みたいと考えたからである。大学までの学習は、受動的で自主性が重んじられるものであった。一方大学院は、自身が主体となって研究する姿勢が求められる。つまり主体的に動かないと大学院では何も得られないし、逆に、主体性を養う場として大学院は最適である。社会人に不可欠な主体的行動力を、社会に出る前に身につけたいと考えたため決断に至った。 続きを読む
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Q.
自分自身や所属組織に変化が必要だと感じたことはありますか?その理由とあなたがとった行動を具体的に記述してください。(200文字以内)
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A.
所属研究室では当初、個人作業に没頭する人が多く、室内の交流が希薄であった。盛んな交流が各々の研究に良い影響をもたらすと考え、新たなスポーツイベントを企画した。研究室対抗のソフトボール大会での優勝を目標に、野球経験者の同期と協力して練習メニューを考案し、各々の予定に合わせてグラウンドの予約を取り、活動を先導した。この取り組みが奏功し、大会では準優勝、加えて研究室内のコミュニケーション向上が実現した。 続きを読む