【直接社員に聞く！企業研究の鍵】【23卒】住友商事のプロフェッショナル職の企業研究詳細 体験記No.31753（非公開/非公開）（2022/7/15公開）

1次面接はオンライン、2、3次面接は東京本社、研修センターで対面で行われました。対面の際にはマスクを外してフェイスシールドに付け替えて行われました。

5大商社、7大商社の中で何が異なるかを念入りに調べました。具体的には、コーポレートサイトやイベントに参加したり、OB・OG訪問をたくさん行いました。特に総合商社はなかなか事業で差別化を図ることは難しいと思うので、実際に働いている社員の方に直接お話を聞く方が、企業研究に有効だと思います。また、面接の中（特に役員の方が出てくる段階の2次面接）では、「住友商事でなければいけない理由」や「住友商事の社員として働いて何を成し遂げたいか」ということを深掘られたため、かなり具体的にキャリアプランを想像して面接に臨む必要があると思います。OB・OG訪問に関しては、できればたくさんした方がいいかもしれません。人数が効かれることは、私はありませんでしたが、OB訪問の感想などを交えることで、納得感を持ってもらえると実感したからです。さらに、本選考近くになってくると、様々なイベントを開催してくださいます。可能な限りそのイベントにも参加し、企業理解や社風の理解を深めたほうがいいと思います。