【志望度を素直に表現】【22卒】住友商事の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.15891（東京大学/女性）（2021/7/7公開）

非常に魅力的な会社で、商社の中では第一志望だったが、配属リスクがどうしても嫌だったため自分のやりたいことが確実できる他業界に入社することにした。

辞退のため不明

３次面接後、４次面接という名の意思確認の面談が行われ、そこで残っている選考は全て辞退しないと内定は出せないと言われた。

志望度の高さをいかに示せるかだと思います。私は住友商事の志望度がもともととても高く、商社の中では第一志望だったため、それを素直に表現できたのがよかったと思います。具体的には、OB.OG訪問、座談会などでお聞きしたグレーズや表現を覚えといて、面接でそれらをちゃんと言う、と言った姿勢が好まれるように思いました。
あとは、素直で謙虚な姿勢が重要です。この企業の場合、適度な学生らしさを出しても大丈夫だと思います。

社風にあっているかは重要で、最終的にはそこで判断される気がした。もし合っていなかったら、論理的で頭が良さそうでも最終面接あたりで落とされると思う。具体的には、スマートで落ち着いている人が多い。ガツガツ、オラオラ系はNG。

巷によると、最終面接の倍率がかなり高かったらしい。しかし、最終面接は一次のようにガクチカは聞かれず、二次のように商社に関することも聞かれず、突拍子も無いこれまでの人生に関する質問が多く、対策しようがなかったため、結局は運と縁なのかもしれない。

直後に内定者SNSの案内があった。また、辞退したため、参加はしていないが、翌週くらいに内定者懇親会が開催されていた模様。