
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
選考している学問の内容について(400文字以内)
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A.
経営学を専攻しています。中でも簿記学に注力して取り組んできました。会社の財務情報や経営成績を把握するとともに、経営や融資の判断に使う貸借対照表・損益計算書といった財務諸表の作成や親会社と子会社からなる、グループ全体の財務諸表である連結財務諸表の作成について学びました。また、せっかく簿記学を学んでいるのだから資格取得にも取り組んでみたいという思いから簿記検定2級に挑戦しました。当時、この挑戦において苦手分野に対するアプローチが全くできていないことが原因で、模擬試験の点数が低いという課題がありました。そこで、解説を読んで難しく感じる部分や正答率が悪い問題を徹底的に分析しノートにまとめました。そして、分析し突き止めた箇所を最低5回は問題を解き、繰り返し解くことによって定着力を高めて理解していくことを意識しました。結果、模擬試験の点数を25点上げることに成功し、半年で2級を取得することができました。 続きを読む
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Q.
弊社が掲げるDNAの中でどれを選んだのかとそれにまつわる経験や体験エピソード(600文字以内)
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A.
冒険 集団の中で周りと協力し、課題解決に挑戦した飲食店でのアルバイトです。勤務する店舗はコロナ禍の影響で、常に少人数でのシフトとなってしまうため、忙しい時間帯になるとお客様のご要望に対応しきれないという課題がありました。そこで、効率よくお店を回していき、多くのお客様に喜んでもらうためにも、スタッフ同士で話し合いの機会を設け、2つの施策を講じました。1つ目に役割の明確化です。個人の能力や得意分野を考慮し、ドリンクの提供、食事の提供、オーダーといったポジションを1人1人に割り当てることで、その役割を明確化しました。そうすることで、個々のやるべきことを理解することができるため、あたふたせず効率的に業務を行えるようにしました。2つ目にスタッフ間で声を掛け合うことで意思疎通を図り、連携を強化することです。作業の進捗具合やお客様に関する情報を随時共有することで、スタッフ同士が周囲の動きを把握できるようにしました。作業に行き詰っている人がいれば、フォローするなどをして助け合いながら業務に取り組むことを意識しました。結果、以前より作業効率をあげることができ、10人のお客様から「気持ちよく食事をすることができた」と褒められることができました。私は、一人では困難でも周りと協働しながら業務に取り組むことで、大きな成果をあげることができると認識しました。 続きを読む