2021卒の東北大学大学院の先輩が電通総研技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社電通総研のレポート
公開日:2020年7月14日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事、10年目以上の現場社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
コミュニケーションを重視している会社であるため、面接官の急な質問にも自分の考えをもって答えられた点が評価されたと感じる。
面接の雰囲気
雑談から入り、とても話しやすい雰囲気だった。エントリーシートや自分の経歴について色々興味を持って質問をしてくれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
ISIDに入ってどんな仕事がしたいか。
私は、お客様と、ISIDの技術を繋ぐような存在になりたいです。具体的には、傾聴力を活かしてお客様の「こうありたい」を一緒に描いていくような仕事がしたいと思っています。キャリアプランとしては、ITコンサルタントとして、お客様の課題解決をしたいと考えています。私は、何かの課題解決のために頭を使って考える事が好きである為、御社に入社したら特に上流の仕事がやりたいと考えています。特に領域としてはデジタルマーケティングに興味を持っており、将来的にはデジタルマーケティングに強みを持つコンサルタントとして活躍したいと考えている為、それまではデジタルマーケティング領域におけるSEとして業務に詳しくなりたいと考えています。
学生時代に挑戦したことは何ですか。
教員免許の取得を目指したことです。私の所属していた学部は、専門に加え教職の30単位を4年間かけて取り、さらに4年次に教育実習に行くことで高校の教員免許が取得できます。私は教員志望という訳ではありませんでしたが、チャンスがあるならやってみたいという気持ちと、自分がこれまで受けてきた教育を今までとは異なる目線で見てみたいという興味から、免許の取得を目指しました。専門の授業や実験と両立しなければならず、途中で諦める同級生が多い中、なんとか単位を取得し終え、免許を取得することができました。教職をとったことでテストが増えましたが、計画的で効率的な学習をすることで、研究、部活やアルバイトとも両立することが出来ました。授業や教育実習など様々な経験を通して、教職に関する知識に限らず、専門の授業を受けているだけでは得られなかった価値観や考え方を得られ、自分の職業観の形成にも大きく役立ちました。これからも自分の専攻などにとどまらず、視野を広く持ち多くの事を経験し、自分の学びや成長に繋げたいと考えています。
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電通総研の 会社情報
会社名 | 株式会社電通総研 |
---|---|
フリガナ | デンツウソウケン |
設立日 | 1975年12月 |
資本金 | 81億8050万円 |
従業員数 | 4,349人 |
売上高 | 1426億800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 岩本浩久 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目17番1号 |
平均年齢 | 40.6歳 |
平均給与 | 1133万円 |
電話番号 | 03-6713-6111 |
URL | https://www.dentsusoken.com/ |
採用URL | https://www.isid.co.jp/neo-pro/ |
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