【未来を切り拓く、ISIDへの挑戦】【21卒】電通総研の技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9934（東北大学大学院/女性）（2020/7/14公開）

選考中の企業なども話した上で、全ての選考が終わってから決めて良いと言われた。メールや電話で人事とやりとりをする。

まず、SIerに対する理解を深める必要がある。おなじSIerでもやっていることや立ち位置がかなり異なるので、インターンシップに参加したり、OＢ訪問を通じて会社について理解することは、選考にかなり有利に働くと考える。またISIDは独自の選考が多く、これは「コミュニケーション能力が高い社員が多い」と言われるように、コミュニケーション能力を見ていると思うので、普段から人前で話す練習や色々な人と話す経験をすると良いと考える。

「なぜISIDに入りたいのか」というのがしっかりと自分で分かっており、それを論理的にわかりやすく伝えられるか。かつ少数精鋭であるISIDが求める人物像に合致しているかどうかが内定に近づくポイントになると思います。

志望度が高い人はインターンに参加した方が良いと思う。選考方法が１次から特殊であり、その内容をインターンに参加した人は聞いているように思えた。またカルチャーフィットも大切そうなので、その辺も確かめておくべき。

複数人での座談会などはなかったが、人事がフランクにメールや電話に対応してくれる。社員を紹介してくれ話を聞く機会があった。