【価値観共有でチーム牽引】【23卒】 ＥＰＳホールディングス CRAの通過ES(エントリーシート) No.94220（非公開/男性）（2022/6/28公開）

私の強みは「異なる価値観の中でも互いの考えを共有させることで、チーム牽引できる」点である。所属していた〇〇サークルでは全国大会入賞を目標に掲げていたが、「プレーに対する価値観の違いによる▲が多い」という課題があった。この課題の原因を探るため、私は日頃から仲間に積極的に話しかけ、メンバーの個性を把握することを心がけた。すると、お互いに「勝ちたい」という思いは共通しているものの、自身のプレーに対する価値観を感情的にぶつけてしまっていることが原因だと判明した。そのため衝突が起きた時は、自身が仲介役としてお互いの考えを共有させるようにした。具体的には、相手方の性格に合わせて褒める点と改善点のバランスをとりながら双方の主張を言い換えて伝え直すことで、対立している双方が冷静に話し合いを進められるように促した。この仲間への働きかけにより、メンバー全員がそれぞれの価値観の違いを認め合うことができ、チームの連携ミスを減らすことができた。社会においても、異なる価値観を持つ集団の中で、私が仲間への働きかけにより統率力を発揮することで、チームとしてプロジェクトを成功に導きたい。 続きを読む

貴社のインターンシップに参加し、CRO業界を牽引する貴社の医薬品開発に対する姿勢を学ぶとともに、治験に関わる職種、特にCRAについて理解を深めたい。私は●を〇〇で亡くした経験から、「有効な治療薬のない疾患を持つ患者に希望を与える存在になりたい」という強い想いがあり、将来は新薬の創出に携わることで自身の想いを遂げたいと考えている。新薬創出に携わる部門や職種は多岐にわたっているが、その中で特に患者の元に薬が届くかどうかの大きな壁である臨床試験に携わるCRAは、自身の働き次第で、効率的かつスピーディーな新薬開発に直接貢献できると感じている。また、貴社は治験で必要とされる業務のほとんど全てを網羅しており、様々な製薬会社からのニーズに応えることができるという大きな強みを持っており、多くの受託実績も有している。そこで貴社のインターンシップに参加し、医薬品開発における貴社独自の工夫や取り組みを学びたい。また、社員の方との座談会を通して業務のイメージをより具体的なものにすることで、CRAとして要求される素養を学び、将来自身の想いを遂げるためのヒントを得る機会としたい。 続きを読む