【CRO業界の魅力を体感】【22卒】ＥＰＳホールディングスの冬インターン体験記（理系/総合職）No.16323（岡山大学大学院/女性）（2021/7/12公開）

CRO業界について知りたかったのが1番の動機。EPSは国内大手のCRO企業であること、身近にEPSに就職した先輩がいたことから、早期から注目していた。また、インターンシップに参加することでこの会社の早期選考に繋げられると考え、申し込んだ。

EPSで働いている知り合いにどんな対策をしたかを聞いた。ＣＲＯ業界について、ＥＰＳについて勉強し、「なぜこの会社のインターンシップに参加したいのか」を明確にした。

数あるCRO企業の中からEPSを選んだ理由、競合他社には無いEPSの強み、EPSで活かせそうな自身の強みを明確に記載したこと。

座談会

会社説明、座談会（2人の先輩社員に対し、学生50人以上）

CRO業界について、EPSについて（EPSの強み）、会社の雰囲気

EPSを知ろう/座談会

1日目にやったこと

業界・会社説明の後、モニタリングリーダーのお話を聞く（主な疾患領域、コロナ下での変化など）。その後、座談会がある（臨床開発モニター3年目、10年目の2人の社員に質問できる。）

2日目にやったこと

座談会（各自で、お話を聞きたい社員の方々3人を選択するシステムだった。どの社員の方から聞くのか順番も自由。）社員の方々の職種、バックグラウンド、役職は様々だった。

3日目にやったこと

外部講師による、面接のコツについての講話があった。その後、座談会があった（各自で、お話を聞きたい社員の方々3人を選択するシステムだった。どの社員の方から聞くのか順番も自由。）

なし

座談会がメインのインターンシップだったため、特にフィードバックはなかった。様々な職種・バックグラウンド・役職の社員から長時間お話を聞けるため、他社インターンシップに比べて贅沢な時間だった。

他の学生に負けず、積極的に質問し、この会社に対する熱意をアピールすることを意識した（このインターンシップが本選考に繋がるかどうかは分からないが）。座談会の時間が非常に長く設けられているため、あらかじめ会社について勉強し、質問したいことをリスト化する必要がある。

積極的に質問している学生が多く、刺激を受けた。この会社から内定をもらうには、自身について深く理解し、他の学生と違う魅力をアピールする必要があると思った。

EPSの雰囲気を知ることができた（自身の仕事に対して誇りを持っている方が多い。明るい。思ういやりがある。）。また、今流行りの疾患領域や、CRO業界の変化、コロナによる勤務上の変化などトレンドについて知ることができ、入社後のイメージが鮮明になった。

CRO業界について、EPSについて知識をつけること。当日の座談会で聞きたいことを10個以上まとめておくこと。

座談会の時間が長く、疑問に思っていたことが全て解消された。様々な職種・役職・バックグラウンドの社員の方々から話を伺い、3年後・5年後・10年後の仕事の変化についてもイメージすることができたから。また、明るく温厚な社員の方々が多く、自分の性格に合っていると思ったから。

インターンを通して、CRO業界・EPSについての理解を深めることができたが、この会社の採用人数が少ない（どの職種も）ため内定をもらうことは非常に厳しいと感じた（インターンシップの参加人数が200人を超えており、この会社を受ける学生が多いと思った。）

インターンを通して、CRO業界・EPSについての理解を深めることができたから（他社のインターンシップに比べ、1日あたりの座談会の時間が長く、この会社の優しさ・丁寧さが身に染みた。）。また、明るく温厚な社員の方々が多く、自分の性格に合っていると思ったから。

インターンに参加しても選考方法に特に変化はないが、インターンシップの座談会を通して、多くの社員の方々から話を伺うことで、この会社への志望動機・この会社に対して活かせる自分の強みが明確になったから。

内資の大手製薬会社しか見ていなかった。CRO業界に対して、本選考の時期が製薬会社よりも早い・製薬会社よりも採用人数が比較的多いイメージしかもっておらず、インターンシップに参加することでCRO業界について知りたいと思った。まずは国内大手CROであるEPSのインターンシップに参加して、CRO業界へのイメージを鮮明にしたいと考え、申し込んだ。

CRO業界は様々な製薬会社の新薬開発に携わることができ、製薬企業に比べて自身の成長スピードが上がると思った。臨床開発モニター職は社内の方々だけでなく、医療機関の方々とも関わるため、コミュニケーション能力が長けている人が多いと感じた。大手であるEPSだけでなく、中小CRO企業も見て、CROに対する知識を広めようと思った。