17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代頑張ったこととそれで身につけたこと
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A.
塾講師のアルバイトで、勉強に対してやる気がなくまた私の言うことを聞いてくれなかった生徒の成績を上げ志望校に合格させたことです。なぜ生徒がやる気がないのか原因を考えた結果、「私は勉強を押し付けていて、生徒は嫌がっていた」ということが分かり、「生徒は普段何を考えているのか」「何をしたいのか」といった生徒の内面をまず知る必要があると考えました。そのために授業の時間を割き、相手の話を聞くことに重点を置いた対話の時間を設けました。次第に私は、生徒の考えやニーズを理解していき、生徒に合った指導方法をすることができるようになりました。また、対話によって私と生徒との間に信頼関係が生まれ、生徒は心を許して積極的に授業に取り組むようになり、結果として志望校に合格することができました。私はこの経験から、対話によって相手のニーズなどを汲み取って自分の行動に活かし、そして信頼関係を構築する能力を身につけました。 続きを読む
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Q.
志望理由について。また、あなたの能力がどう生かされるか。
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A.
私にはお客さまの毎日を支える仕事をしたいという目標があり貴行でなら実現できると考えています。なぜなら貴行には、お客さま目線で融資や運用について提案することでお客さまと長くそして深い関係を築く姿勢があり、私もこのような貴行で働くことでお客さまの最適なパートナーとして毎日を支えることができるからです。貴行の行員の方とお話したとき、「法人渉外、個人渉外にかかわらず、私たちの仕事はすべて人と人とのつながりである」というお考えをお聞きしました。このお話から、渉外業務を行う際にはお客さまと向きあってニーズにあった提案をし続けなければ信頼を失い、関係が断絶してしまうのだと考えました。私は、先述した「対話によって相手のニーズなどを汲み取って自分の行動に活かし、そして信頼関係を構築する」能力によって、お客さまに対し的確な提案を行い、パートナーとして長期的な関係を築き上げることができると考えています。 続きを読む