22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 男性
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Q.
困難に直面しながらも成し遂げたこと
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A.
所属する100人規模のサークルで会計係として、集金率を6割から9割に向上させました。この過程で直面した困難は、集金に対する意識改善の難しさです。集金率向上の解決策として私はまず、従来通りの周知徹底に加え、集金、規律の遵守の重要性を訴えたメッセージを発信することで、サークル員の意識改善を図りました。ただ、文面でのメッセージだけでは効果はありませんでした。個々人の想いを汲み取ることを念頭に、改めて解決策を模索した結果、私は次に、個別に直接ヒアリングすることを決めました。ヒアリングをすると、各人で異なる集金に対する考えや会費を支払えないやむを得ない事情があることを知りました。その場合は、1.事情を伝える連絡を怠った礼儀に欠ける行為を指摘し、改めさせる、2.事情の理解、3.サークルを続けるか否かの確認、以上の3点を意識し、個別に集金を実行しました。結果、個々人の意識改善がなされ、先述の集金率を達成しました。 続きを読む
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Q.
自身の強み、経験を活かして、はまぎんでどんなことを実現したいか
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A.
お客様と本音で向き合うことを通して、地域経済を支える企業や人々の挑戦の後押しを実現していきたいです。私は今までに、あらゆる挑戦の場面でお金に支えられて生きてきました。言うなれば、様々な挑戦ができたからこそ、今の自分があります。この想いを胸に、次は自らがお金を融資する個人、法人渉外の立場として、企業や人々の挑戦をサポートしていきたいと思います。そのために、私は先述のサークルでの集金活動で養われた自身の強みを活かしたいです。集金率向上という成果は、集金に対する意識の甘さを変えようと本気でサークル員と向き合った「人の信用に関わる物事への誠実さ」、更には、困難に直面したとしても、一度決めたことをやり抜く「実行力」が生んだ結果と認識しています。この経験から得た2つの強みを武器に、お客様と真摯に向き合うこと、また、ニーズに合わせた最適な提案を粘り強く実現していくことが、自らの使命であると感じます。 続きを読む