
23卒 本選考ES
[総合職]オープンコース
-
Q.
これまで貴方が困難に直面しながらも成し遂げた事はなんですか?また、困難を乗り越えるために何をしましたか?(400字以内)
-
A.
最も困難だったことはコロナ禍で塾が断続的に休みになる中で、講師として生徒の成績を上げるという使命を達成したことです。私は大学1年次から塾講師として働いておりますが、コロナが流行し授業が不定期的にしか行うことができず、その影響が生徒のテスト成績低下という結果に表れていました。この状況に対し私は限られた授業日に詰込み型の授業をするのではなく、学習計画表を作らせ、その進捗具合の把握と改善点を提示させることに時間を割きました。これは成績低下の根本的な原因に、塾への依存があり生徒自ら学習習慣を立てPDCAを回せるようになることが成績上昇に繋がると考えたからです。また、もう一つの施策として生徒と教師間でやり取りが可能になるアプリを導入し、塾外にいても質問できる環境を整えました。このアプリの導入に際し、塾長に自ら許可を請うとともに塾全体として行うために他の講師陣に掛け合い導入を促進させました。この結果1年後には塾全体の生徒の70%が当初よりも20点以上テストの点数を向上させました。 続きを読む
-
Q.
あなたが横浜銀行で実現したいことは何ですか?また、そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどのように活かせますか?(400字以内)
-
A.
グローバリズムとローカリズムを両立した企業経営に成功している貴社でさらなる海外でのシェア拡大を目指すとともに、地方銀行の強みである地元への貢献を継続して行いたいです。そのためにより地域の方やお客様に信頼される行員を目指すとともに将来は広報部に就き「横浜銀行」を日本でも世界でも通じる銀行へとブランディングしたいと考えます。このキャリアプランにおいて私の強みである顧客の課題解決のため自ら解決策を考え実践する力とライターという経験が生きると考えております。塾講師で生徒の成績向上に貢献した経験や営業の長期インターン生として働いた経験から貴社でも顧客に寄り添い、その課題解決において最適な解決策を提案できると考えております。ライターではこの経験を通じて情報を発信し、人々に「知ってもらう」重要性を感じたことから広報への興味を抱きました。この経験を活かし、貴社でも多くの人に情報を届けたいと考えております。 続きを読む