
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
これまであなたが困難に直面しながらも「成し遂げたこと」は何ですか?また、困難を乗り越えるために何をしましたか?具体的なエピソードを交え400字以内で記述してください。(400文字以下)
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A.
高校サッカー部のOBコーチとして、前例のないリーグ戦優勝に貢献した事だ。コーチ着任前のリーグ戦では8校中6位に終わり、高校時代に主将として優勝を逃した悔しさから、後輩達を優勝に導く事を目標とした。部の課題は、「失点の多さ」と「競争環境の無さ」の2点であると考え、各々に策を講じた。前者には、試合動画を収集し、失点パターンを6要素に分解した上で、失点傾向を分析した。それを基に新練習を立案し、グラウンドを共有する他の部活動との協力により実行する事で、失点の減少を図った。後者には、実力分け練習の導入により競争意識を刺激した。実力下位チームの意欲管理に苦労したが、組織全体の意見を統合した評価体制の構築などにより、全員がレギュラー獲得へ自走できる体制を整えた。以上を約10か月間遂行した結果、部員同士高め合いながら課題に適した練習を行う事ができ、昨季のリーグ戦から平均失点数を2.1点減らして優勝を達成した。 続きを読む
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Q.
あなたが横浜銀行で実現したいことは何ですか?また。そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどのように活かせますか?400字以内で記述してください。(400文字以下)
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A.
法人のお客様のパートナーとして多様化する経営課題の解決に貢献する事で、思い入れのある神奈川県の更なる発展に寄与したい。この想いは、上記活動において後輩達と監督のパートナーとして後輩育成や組織課題の解決に寄与した事で、リーグ戦優勝を成し遂げた経験に基づく。法人渉外の業務は、顧客企業だけでなく従業員や株主様、その先にいる消費者のお客様など様々なステークホルダーに影響力を与える事が出来る点で、非常に社会的役割の大きい仕事だと考える。この際、中高の部活動における2度の主将経験で培った「リーダーシップ力」、大学でのOBコーチや塾講師として培った「傾聴力」と「逆算力」を活かす事が出来る。具体的には、まず、お客様の想いや夢の実現に向けて、ヒアリングを通じて事業面や財務面での課題を的確に把握したい。その上で、グループ関連会社との連携により徹底的に考え抜いた提案を提供する事で、神奈川県の発展に寄与したい。 続きを読む