17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
-
Q.
得意な科目、またはゼミ・専攻等の研究課題・内容を記してください。(手書きなので、字数制限はなし)
-
A.
私は、修士課程の研究としてEnergy Harvesting(EH)用圧電バイモルフ振動子に関する研究を取り組んでおります。EHは周囲環境に存在するエネルギーを電力に変換する技術のことであり、近年注目を集めています。この技術は電池交換を必要とする小型電子機器に対して応用が期待されています。EHには様々な手法が存在しており、そのうちの一つに圧電振動子を利用する方式があります。圧電振動子を外部からの振動によって励振させると圧電効果が発生するので電力が生じます。この圧電振動子を利用するEHの課題点は、発生する電力に関する理論が全く構築されていないことが挙げられます。本研究では、EH用圧電バイモルフ振動子の物理現象を等価回路表現し、それを利用して電力に関する計算を行っております。 続きを読む
-
Q.
当社は現在、変化への挑戦に取り組んでいます。そこで、あなたが今挑戦していること、または過去に挑戦したことを教えてください。(手書きなので、字数制限はなし)
-
A.
私は学部時代に英会話学校で英会話を学んだことがあります。なぜなら学部時代に私は海外に留学することを希望していて、日常会話力を身につけたいと考えたからです。 英会話学校に通い始めた当初、私は大学に入学してからある程度練習を続けてきたので、英語に対して自信を持っておりました。しかし、実際に外国人講師と会話をしてみると、相手の話している内容を全く理解することができませんでした。なので、講師との会話が全く続かないこともしばしばあり、一時期、英会話学習に対する熱意を失いかけたこともありました。そこで、ある外国人講師の方に相手の英語が理解できないため、英語学習の熱意を失いかけていることを相談しました。すると、その方から、理解できていない部分を恥ずかしがらずにはっきり講師に伝えるべきだという助言を頂きました。 その助言を教えてもらってからは、講師の話している内容が理解できなかったり、話す速度についていけないと感じたときには、恥ずかしがらずに講師に言うことを心がけました。すると、少しずつ相手の話す内容が理解できるようになっていき、受験したTOEICの点数も770にまで改善されました。 続きを読む