
23卒 インターンES
ITソリューション部門
-
Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400文字以内)
-
A.
私は今後、「資産運用を提供するための金融教育」について研究したいと考えている。現在、日本では少子高齢化に伴い、老後に向けた資産形成への不安や子育ての為の資金貯蓄の必要性等から、自助努力による資産形成が求められつつある。しかし、日本の家計金融資産は預貯金に依存しており、未だ貯金から資産形成へ移行できていない。私は、日本は資産形成が求められる社会であるにも関わらず、実際にはその形が主流になっていない現状に強く疑問を持ち、改善方法を検討したいと思った。また、そこで重要となるものこそ金融教育であり、金融教育がどのように資産運用を促進させるかを研究することで、学術的な知識だけでなく、将来にも役立つ実用的な知識が得られると感じ、上記のテーマを選択した。そこで、私は家計が投資するべき意義について考えるとともに、現在の日本における金融教育課題を検討し、最終的に金融教育の可能性について考察したい。 続きを読む
-
Q.
自己PRをご記入ください。(400文字以内)
-
A.
私の最大の強みはピンチをチャンスに変える「逆境力」である。 私はゼミナール活動においてリクルート長として、オープンゼミに向け目標の「前年度参加人数の2倍の動員」を達成するために企画内容の決定や広報の運営を指揮していた。しかし、オープンゼミがコロナの影響を受けオンラインに変更となり、オープンゼミの数か月前に行われるゼミ説明会では例年300名程の参加人数に対し今年は100名を切るなど、これまでのやり方では例年通りの人数が見込めない状態となった。そこで私はオンラインによる問題点を洗い出し、新たな試みとして「専攻研究に対する先入観の払拭」、「参加型オープンゼミの開催」、「SNSの活用」の3点を提案し、最終的には参加人数が例年30名程度に対し今年は64名もの人数を動員することに成功した。このように私には困難な状況であってもそれをチャンスとして捉え、新たなアプローチを試みる行動力があると自負している。 続きを読む
-
Q.
インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください。(200文字以内)
-
A.
私は貴社のインターンシップで金融ビジネスを支えイノベーションを実現するという現場しか味わえない、実践的な経験を積むことでより、金融におけるIT戦略が身につくことを期待する。 特に、今回志望したコースでは、IT戦略立案として貴社が実際に手掛けたプロジェクトを題材にしたより実務に近い経験が出来る。そこで私は、ゼミで培った金融の知識がどれほど現場で活かせるのか、自身の力を試してみたいと考えている。 続きを読む