18卒 本選考ES
技術系
18卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの趣味を教えてください
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A.
趣味は将棋です。1日1局指します。定石書を10冊、詰め将棋1冊を読破し、アマチュア2段の実力がつきました。 続きを読む
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Q.
自己PRを入力してください
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A.
私の強みは、周囲に気を配り、困っている人のために積極的に行動できることです。学部時代に、有機化学の講義内容が全く理解できず、単位を落とした友人が数人いました。当時、有機化学は得意ではありませんでしたが、友人を助けたいという思いがありました。そこで、友人にわかりやすく説明するために教科書を深く読み込み、黒板を使って模擬授業などを行いました。その結果、友人は無事単位を修得し、私の知識もいつのまにかレベルアップしており、その後の有機化学の講義で最高評価「S」を4つ獲得しました。この経験から、人助けは自分のためにもなると考えるようになり、人助けに積極的になりました。貴社に入社後も周囲に気に配り、チーム全体の問題解決しよう努力します。その努力により仲間の信頼を得て、組織内でお互いに協力し合えるような関係性を築きます。そして、組織全体としてより良い製品やサービスを提供したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください
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A.
新たな金属ナノ構造体を作製し、燃料電池の電極触媒に応用することでエネルギー変換効率の向上を目指した研究を行っています。金属ナノ構造体は、サイズや形状を変化させることにより、それらの光学・触媒特性を制御できます。なかでも、ある金属ナノ粒子上に異種金属の膜を形成させたコア-シェル形状のナノ粒子は、コアの金属とシェルの金属間の電子的相互作用により新たな特性が発現します。そこで、私の研究では、1辺約50 nmの八面体形状の金コア-シ白金シェルナノ粒子を作製しました。作製手法を以下に述べます。まず、界面活性剤存在下で、塩化金酸をアルコールで還元することで八面体形状金ナノ粒子を得ます。次に、めっきの技術を応用して金ナノ粒子表面に銅薄膜を析出させ、析出させた銅を白金イオンと置換して白金を析出させます。こうして作製した粒子の触媒としての評価は、電極触媒上での酸素を水に還元する反応速度を指標に行っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを教えてください
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A.
陸上競技(長距離)に打ち込み、部員50人中ワースト3からトップ5になりました。打ち込んだ動機は、駅伝に出場し、チームに貢献したいと思ったからです。駅伝メンバーに選ばれるためには5000mのタイムを16分17秒から1分以上短縮する必要がありました。この目標を達成するまでに、練習量を上げるとけがをする困難がありました。競技力向上のために練習量増加は必須だと考えていたので、走ること以外にけがをしないために何かできないかを考えました。けがをしにくい体作りの筋トレをチームのエースに教えてもらい、積極的にチームメイトとマッサージしあうことで体のケアにも力を入れました。筋トレや体のケアなどを実践して以降、練習を継続できるようになりました。その結果、4年かけてタイムを1分18秒短縮し、駅伝メンバーして走ることができました。この経験から、仲間がいるからこそ目標を達成できることを学びました 続きを読む