17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は負けず嫌いな所が強みです。試験でも部活でも心の中で仲間に対抗意識をメラメラと燃やしています。TOEICで友人が700点を取れば、負けまいと1カ月で100点伸ばしました。同時に自分にも負けたくないという思いがあり、高校1年で決めた志望校は一度も変えずに合格しましたし、1日1枚絵を描くと決めたら1年で1200枚を描き上げました。逆に考えれば周りがぬるま湯にいると、私も浸かってしまうことがあるため、常に競争環境の中に身を置き、切磋琢磨しながらキャリアを高めていきたいと考えています。また、中学高校時代の経験と、大学でのアルバイトでは接客業を、サークルでは人と人を動物で繋げる役目を果たすという経験の中で、私は前線で目立つというよりは縁の下の力持ちとしての役割が合っていると感じています。全員がリーダーではチームはまとまりませんから、緩衝材としてチームを支える、そんな活躍が出来ると自負しております。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミで取り組んだこと
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A.
講義ではジェネラリストとしての力を身に着けたいとの考えから経済学、経営学に関して広く履修しました。印象強いものとしては経営学の講義で、企業や業界の構造分析を行い10年後の予測をする、というレポートを書きました。こうして就活で業界を選ぶ中でも参考になったという点で印象強いものがあります。ゼミでは中国経済を専門に研究しています。今日の経済を捉える為、には影響力、変化共に著しい中国を研究する事が必要だと考えたからです。また、謎に包まれた政治と経済の深い関係を研究したいという好奇心も専攻の理由です。中華人民共和国の成立から現在までの歴史を踏まえつつ、超経済大国となった要因や政治システムに起因する日本との相違点、中国を含む国家資本主義国が世界に及ぼす影響などを中心に学んでいます。卒論では一つの業界に焦点を当てて成長の要因をまとめようと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと
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A.
ボランティアサークルでの活動です。内容は学内の動物保護と里親探しをし、人間と動物の共生の在り方を考えるというものです。大変だったのは人間関係の構築でした。メンバー集めの為の説明会を行い、地域の方に知ってもらうため学祭へ出店し、他大学との討論会に積極的に参加しました。また、固かったメンバー同士の関係を改善しようと初めて合宿を企画したことで、ツイッター上でのメンバーの交流が増え、それを見た新入生が説明会に来てくれる、という好循環も生まれました。自分一人が熱心でも自己満足になりかねないこと、本当に成果を上げようとするならば、周りを巻き込んでいく意識が大切であると活動の中で学びました。また、異なる意見に向き合うことも大切です。動物保護は非常に難しい問題ですから、批判的な人もいますし、メンバー内でも意見が分かれることがあります。そこできちんと話し合いの場を設けて合意点を探ることを心がけていました。 続きを読む
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Q.
社会人になって挑戦してみたいこと
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A.
時間はあるがお金はない学生、お金はあるが時間が無い社会人、というイメージが頭の中にあるのですが、貴社は休暇も非常に重要視している部分があるため、どちらも果たせると感じています。一つには語学と海外との交流です。趣味で絵を描く中で海外の方とチャットをすることがあるのですが、文字だけでは伝わりづらいこともあるため、実際に会ってみることや、海外の展示会にも行ってみたいと考えています。そのための語学力ですが、現在話すことはほとんど経験がありません。英会話を利用したりなど積極的に関わりたいと思っております。 趣味で言えばロードバイクに挑戦してみたいと考えております。安いクロスバイクを購入してから走り回ることの面白さを感じ、電車を使う回数がとても減りました。仕事のアイデアは意外とストレス発散をする中で生まれてくるものですし、社会人になると落ちがちな体力を鍛えるという面でも挑戦してみたいことの一つです。 続きを読む