21卒 インターンES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
日清食品グループの大切にしている思考法の中で、「Creativeであれ!」という言葉があります。あなたのCreativeさを象徴するエピソードを教えてください。
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A.
大学で学園祭の運営団体に所属し,広報制作の一環としてデザイン制作を担当していた。SNSに掲載する画像等を介して人々に祭をPRする過程では,チーム員同士でミーティングを重ね,積極的に意見を出し合った。その過程で,広報の大前提として発信者の熱意のみに執着せず,受信者の立場から再度祭を捉え直すべきだと気づいた。そこで,送受信者双方の意識ギャップを減らすことを目標とし,エゴに固執しない効果的なデザイン制作に取り組んだ。祭当日は,接した人々全員に満足感を提供したいと考えた。そのため,来場者の言動を観察し,各人の要望や困りごとを逐一類推した。この意識により,他者の課題を可視化し,解決する力が身についた。 続きを読む
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Q.
創業者安藤百福は、人生のすべてを新しい「食」の創造に捧げた。その生涯を通じて、持ち続けたのは、「クリエイティブな発想」と「最後まであきらめない執念」でした。あなたの、最後まであきらめない執念さを象徴するエピソードを教えてください。
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A.
約2年半続けている雑貨店アルバイトで自慢の粘り強さを発揮し,顧客満足度向上に努めた。当初は,多様な仕事内容やニーズへの臨機応変な対応に非常に苦戦した。そこで,周囲からの率直な意見収集に加え,同僚・他店での接客業務を意識的に観察した。分析を通して,社会的な人間関係が希薄化する現代では,来店者全員に寄り添う姿勢が重要になると気づいた。その上で,商品と来店者の特色を正しく見極め,両者を繋ぐ声がけを行った。この意識は,クレーマーのお客様への40分近い電話対応にも活かすことができた。その結果,接客力向上による売上増加の実現だけでなく,時間的コストを惜しまず本質的な価値を提供していく意義を体感できた。 続きを読む
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Q.
最近の消費財の中で、あなたの心を鷲掴みにしたものは何ですか。理由も教えてください。
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A.
明治の果汁グミ 石原さとみを起用したCMを目にし,非常に心を動かされる広報・PR戦略だと感じた。グミを単体で味わう以外にも,他の既存商品へのトッピング材料として,具体的な活用法が明示されていた。また,神話的×果物畑×女神というストーリー設定により,短時間に凝縮されたメッセージ性が潜在的購入者に伝わりやすいと考えた。既知の商品ではあるが,私自身も新たな果汁グミの世界観と出会え,魅力を再発見できた。 続きを読む