【22卒】日清食品の生産技術職の1次面接詳細 体験記No.15970（九州大学大学院/男性）（2021/7/7公開）

面接官からの挨拶終了後、自己紹介を1分程度行い、2人の面接官それぞれからの質問

一次面接であったため人柄を見られていると思い、はきはきと明るく質問の意図を正しく理解し答えるよう心掛けました。またオンライン面接だったため声量や部屋の明るさにも気を配りました。

インターンシップでも交流があった人事の方だったので緊張せず望むことが出来ました。緊張して言葉につまる場面もありましたが優しく対応して下さり好印象を持ちました。

なし

就活会議、ワンキャリア、unistyle

学生時代にグループを引っ張った経験を教えてください。

観光地におけるドラッグストアのアルバイトで売上を伸ばす事に取り組みました。
競合店の誕生により客数が減少した際、従業員間でお喋り等の無駄な時間が増加していると感じた私は、その時間を有効活用する為に店頭での声かけを提案、実行しました。当初は無視される事が多く苦労しましたが、どのような声かけが効果的か仲間と何度も議論し、単調な挨拶等ではなく、年齢層に合わせた声かけを行いました。また客単価が高い外国人客への声かけも外国人従業員とうまくコミュニケーションをしながら取り組みました。勤務中は私が先頭に立って見本を示し、他の従業員がより高い販売意識を持ち接客を行える雰囲気作りを常に心掛け、上記の集客行動を続けた結果客数が増え売上全国一位を達成しました。この経験から様々な人に対する柔軟なコミュニケーション能力、課題を仲間と高い意識で取り組む協調性、自分は何が出来るか常に考え行動する主体性を身につけました。

なぜ生産技術職を希望するのか

私が生産技術職を志望する理由は生産技術職は色々な部署と協働することが多く業務が多岐に渡るため幅広い活躍ができるとてもやりがいのある職種だと考えているからです。生産技術職は品質管理に比べて販売量や生産量を把握しやすく、会社の方向性を理解でき、工場全体を俯瞰して見る能力が身につくのではないかと考えています。さらに利益に直結する工場生産の運用を若手の内から任されることによって将来的に御社が特に力を入れているグローバル展開における海外工場での勤務を可能にする人や生産のマネジメントをする能力など様々な能力も養いたいです。他の職種に比べて各個人の裁量が大きく、若手から大きな仕事に携わることができるため生産管理職を志望しています。