22卒 インターンES
システムエンジニア
22卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
自動車業界に携わる技術者の仕事や熱意を直接肌で感じたいからです。私は大学時代に学生フォーミュラプロジェクトチームに参加し、技術者に憧れました。そこで、初めて車の内部の仕組みについて知り、車にはたくさんの電気電子部品が使われていることを知りました。そこで、貴社の開発している「ワイヤーハーネス」は車の生命線と言われるほど大事な部品かつ車の全てと関わる製品であるため、自動車部品の開発をするにはとてもやりがいがあると感じ、実際に現場で開発の仕事に触れて体感したいと思いました。貴社のインターンシップに参加することで、自動車部品を開発する技術者の仕事や熱意を直接肌で感じたいと思います。 続きを読む
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Q.
研究テーマ
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A.
私の研究テーマは「無線通信の安全性の確保」です.背景として,無線通信における犯罪の増加があります.将来的に多分野でICT化が進み,無線通信で機密情報を取り扱う場面が増えると想定されます.そのためICTの発展には,この犯罪を防ぐことが重要になってきます.そこで私の研究では,カオスというランダムな現象を利用した暗号化技術で,安全な通信システムの構築を行っております. 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは【如何なる課題解決に対しても主体的に取り組むこと】です.これを発揮したのが学生フォーミュラプロジェクトです.学生フォーミュラプロジェクトは,小型のレーシングカーを学生の手で設計・製作を行い大会に参加します.大会ではタイムを競うだけでなく,設計のプロセスや車両製作コストも審査対象となります.私のチームは,今まで一度も優勝したことがありませんでした.その悔しさが,私の成長志向な性格に火をつけ,何とかして優勝を成し遂げたいと思いました.まず私は,大会での点数の分析を行いました.その結果,車両製作コストの点数が優勝できていない原因になっていることを発見しました.そこで,私はコストチームを設立し,その中でコストリーダーとして役割を果たしました.具体的には,PDCAサイクルを何度も回し,改善を繰り返すことで車両製作コストと車両タイムのバランスを保ちながら,それに基づいたパーツの設計指示を各パーツ班に出しました.それに加えて,客観的かつ専門的な意見を取り入れるために,スポンサー様と積極的にコンタクトをとるように心掛けました.このような対策を図った結果,過去にないバランスのとれた車両製作が行えました.最終的には,最後の大会で,コストの点数でチーム過去最高点の獲得,車両タイムは日本一を記録し,総合点が20点上がったことで,悲願の初優勝及び世界ランキング2位を成し遂げました. 続きを読む