22卒 インターンES
ビジネス
22卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマ
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A.
私は無線通信の分野で「カオスインターリーブ分割多元接続手法の構築」というテーマで研究を行っています.この研究を一言で表すと,5G,6Gにおける大多数の端末を接続する目標において,無線通信の安全性という課題をカオスという現象を用いて解決するものです. この研究テーマの背景として,無線通信技術における犯罪の増加があります.近年は通信技術の向上に伴い通信を用いた犯罪も増加しております.無線通信が多分野で用いられるように発展するためにはこの犯罪を防ぐことが重要になってきます. そこで私の研究では,カオスというランダムな現象を用いることで他人に通信情報が盗まれないようにする暗号化の構築を行っております. 将来的には私の研究分野の蓄積により,安全な通信が実現できる可能性があります. 続きを読む
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Q.
長所・短所
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A.
私の長所は,仲間の挑戦に対して積極的に労力を注ぎたいと思えることです.この価値観が生まれたのは,文部科学省が行っている次世代アントレプレナー育成事業の一環である○○スクールです.このスクールでは社会課題に対して,事業立案をして,提案します.その中で,仲間から事業プランが思いつかないという相談を受けました.私自身の事業プランも詰めなければいけない状況であったが,仲間の相談にのることで違った視点からの考え方が身に付きました.仲間に対して,労力をかけることで自分のためにもなるという実感をしました. 一方で私の短所は,没頭しやすいという点です.私は興味を持った物事に対して徹底的に追求をしてしまいます.なので,チームで物事に取り組む際には,自己満足にならないように,広い視野や目的意識を持って取り組むようにしています. 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
貴社を志望する理由は大きく二つあります.第一に,圧倒的な“成長実感”があることです.学生フォーミュラプロジェクトの経験から,私自身の成長志向の強さを実感し,自分を急激に成長させられる環境を企業選びの軸と捉えました.貴社の“関係者全員の幸福追求”という風土のもと,業績という数字だけでなく,周りのメンバー,顧客の笑顔から成長を実感することができると感じ,こうした環境は自身の急激な成長に繋がると考えたため,多数の成長実感の要素が溢れる環境で働きたいと考えました.第二に,私のビジョンの実現に近づけるためです.私は,多国籍の人々との話を通じて,海外における日本の影響力の大きさに感銘を受け“日本を発信源として世界を豊かにする”ことを実現したいと考えています.具体的にプランを企画し実行するためには,多くのビジネススキルを身に着ける必要があると考えています.そうした中で,若手に裁量権が大きく与えられる環境がある貴社を志望しました. 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は,様々な側面から課題を捉えて考えることができ,解決策・改善案を導き出すために徹底的に努力することができます.これを発揮したのが,○○です.○○では,小型のレーシングカーを学生の手で設計・製作を行い大会に参加します.大会では,タイムを競うだけでなく,設計のプロセス,車両製作コストも審査対象となります.私のチームは車両製作コストが高く大会で優勝できないという課題がありました.その課題に対して,私はコストリーダーを務めました.PDCAサイクルを何度も回すことで改善を繰り返し,また積極的にスポンサー様とのコンタクトを設けることで多くのフィードバックを得られるようにしました.持ち前の不眠不休のタフさで継続的にこれらを取り組むことによってコストの課題を解決し,日本大会で総合優勝,世界ランキング2位の座を獲得しました.この強みを活かして,御社では,海外の社会問題の解決に貢献していきます. 続きを読む