22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
当社を志望する理由を教えてください(250)
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A.
私は、人々の生活を根幹から支えたいという思いから貴社を志望します。学生生活を通じてチームや人を支えることにやりがいを感じた経験から、縁の下の力持ちとなって人々の移動や物流を担う高速道路業界で働きたいと考えています。その上で貴社は、首都圏という日本の中心を支え、約100万台/日という圧倒的な規模の通行台数であり、本質的に日本を支えている点に魅力を感じます。自身の強みである推進力を活かし、土地の少ない首都圏でいかに人々の生活を豊かにできるのかについて考え、生まれ育った東京及び首都圏に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で周りの人と協力して成し遂げた経験について、その内容や学んだこと等について教えてください(400)
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A.
所属する野球サークルでマネージャーの退会率を50%から0%にしたことです。サークルを兼任しているマネージャーが多く、両立の難しさから生じる退会率の高さが課題でした。私はこの課題を解決する為、周囲と協働して「年間の活動カレンダー」を作成しました。サークルの予定を事前に把握できることで、参加日数を増やせると考えた為です。その中で、作成に必要な活動日や活動内容に関する情報収集に苦労しました。そこで私は、幹部や関係者に対し、カレンダーを作成する目的やメリットを明確にして伝えることで協力を得ました。熱意をもって思いを伝えることで相手の心を動かすことができ、結束力を高めながらカレンダーを作成することができました。その結果、各人でサークルの両立が容易となり、参加日が増えたことで退会率の減少に成功しました。私はこの経験から、周囲に熱量を波及させ、巻き込むことで組織の課題解決に貢献できることを学びました。 続きを読む
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Q.
未来の首都高はどうなっているか自由に考え、その内容について教えてください(350)
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A.
私は、未来の首都高には良い変化と悪い変化が生じていると考えます。まず、良い変化としては、コロナが収束し人々の移動が自由になったことで、高速道路の利用者増加が見込めます。それによってSA・PAに活気が戻り、売上げの向上も期待されます。次に、悪い変化としては、通行台数は増加傾向にあるものの道路自体の老朽化が進み、予想以上に維持管理が難しくなることが見込めます。さらに、将来は首都圏に人口が集中することで近隣住民も増え、「大型車の音がうるさい」や「振動の音が不快」などのマイナスな声も多くあがると考えられます。未来の首都高では、利用者や通行台数が増えることによる会社の「収益性」と、社会インフラとして人々の生活の根幹を支え、豊かで快適な生活を提供する「公益性」の両立が今以上に求められていると予想します。 続きを読む
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Q.
その未来の首都高で、あなたは事務系総合職としてどのように活躍していたいか教えてください(350)
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A.
私は事務系総合職として幅広い業務に携わり、貴社で働くプロとなって活躍していたいです。その上で私は、2つのことを行いたいです。1つ目は現場での経験を積むことです。私は、現場経験を通じて近隣住民の方やお客様視点を養うことで、需要が高まる未来の首都高においても人々の生活に豊かさや快適さを提供できると考えています。2つ目は、首都高をより良くしたいという強い信念を持って働くことです。人々の生活を支え、安心・安全を守る貴社の事業は社会に与える影響が大きいため、会社の顔であるという自覚と責任感を持ち、主体的に行動する必要があると感じています。だからこそ強い信念を持ち続けていれば、どのような場面にも対応できると思います。以上のことを通じて、私は首都高社員のプロとなり、幅広い領域でマルチに活躍していたいです。 続きを読む
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Q.
あなたと首都高のエピソードについてどのようなものがあるか教えてください(200)
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A.
私にとって、誰かを乗せて運転する初めての高速道路が首都高でした。運転中は頭をフル回転させ、運転に集中していました。その後友人と運転を交代し席を替わると、綺麗な夜景や都会の明るさが目に入り、思わず涙ぐんでしまいました。初めての高速道路で運転をやり切った達成感と、首都高でしか見られない車内からの景色に感動するという異なる2つの感情を抱き、疲れつつも幸せを感じたこの経験が私と首都高の熱いエピソードです。 続きを読む