1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目以上の人事/製造部長【面接の雰囲気】面接官は2人とも男性で少し緊張感の漂う雰囲気だった。面接官も緊張していたので自分の緊張と合わさって始めはシーンとしていた。【会社について知っていることと会社の志望動機】御社は愛媛県に本社をおき、四国の名産品を使った個性的なパンを製造したり、震災時などに役に立つ消費期限が1ヶ月あるロングライフという商品を製造しているとお聞きしました。御社の選考を受けようと考えたきっかけは、同じ四国の徳島県に住んでおり身近に感じて参加したインターンシップで、御社の社員さんが美味しいパンを作ることに全力を尽くしている姿を見たことです。インターンシップ内では実際に包あんを体験して、1つ1つ手作りで行っている工程があることを初めて知り社員さんの努力を感じました。また、グループワークでは会社全体で問題点を見つけ改善していこうとする、仕事に対する熱い思いを知ることができ、一緒に働きたいと感じました。【あなたの長所は何ですか?】私の長所は面倒見が良いところだと考えています。特にこの長所が発揮されたのは、部活動や大学の友達と遊んでいる時です。部活動では1年間部長を務めました。後輩達が失敗しても大丈夫なようにアドバイスを定期的にしたり、最終確認を受け持ったりしました。友達と遊ぶときには、タイムスケジュールや遊ぶ場所を決めるなどを行いました。誰かの役に立てていると実感でき、とても嬉しくなるので自分の長所だと感じています。この長所は会社に入社後、「後輩の指導をする」ことで発揮できると考えます。配属先のルールや規則をしっかり学び守ることを通して、後に後輩が入ってきたときに自分が率先して教えたいと考えています。後には管理職を視野に入れて仕事をしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張感漂う雰囲気の中でもしっかり受け答えができて笑顔だったところが一番評価された部分だと感じています。
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