
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
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A.
新しいガン治療法の1つである光線力学療法について、その作用機序の解明を目的とした研究を行っています。光線力学療法は生体内に光感受性物質を投与し、光を照射することで活性酸素を発生させてガン細胞を選択的に壊死させる治療法です。培養したガン細胞に光感受性物質を投与し、原子間力顕微鏡を用いて光照射前後の細胞の弾性率を測定しています。また特定のたんぱく質を検出する方法や蛍光観察法を用いたり、2種類の光感受性物質による効果の違いを比較したりして解明を試みています。この研究でがん治療法の発展に貢献します。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
私の強みは状況を把握してそれを基に的確に動けるところです。現在アルバイトをしている飲食店では常に周りを見て今何をすべきなのか、何ができるのかを考えて行動しています。私は主に厨房で前菜の盛り付けと洗い物を担当しており、それと並行しながらメイン料理の準備や仕上げをしています。また、状況に応じて接客をしたりドリンク作りを手伝ったりもします。これまでのアルバイト先と比べて仕事内容が非常に多いですが、常に状況を把握しその都度優先順位を考えることで、全てのお客様を長く待たせることのないように心がけています。また、接客ではお客様それぞれに合わせたサービスを心掛けていて、例えばお子様連れには年齢に合わせてベビーチェアや食器を用意するようにしています。その結果、希望通りにシフトに入れてもらえるほど信頼されています。また店には常連のお客様が多いです。仕事でも正確に状況を把握し、的確に動くことを意識したいです。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
女子アイスホッケー部に所属しており、部活動に打ち込んでいます。大学からアイスホッケーを始め、部員も全員初心者の部活です。部としての練習が基本的に週1回と少ないため、毎回いかに効率よくできるかということを意識して取り組んでいます。下級生の頃は決められた練習メニューの中で毎回自分自身の目標を決めて取り組んでいました。現在は練習メニューを考える立場になり、昨年の大会で1勝もあげることができなかったために来秋の大会では1勝することを目標としています。練習を考える上ではまず自分たちのスキルや優先順位を考えて年間計画を作成しました。それを基に限られた時間の中で無駄な時間がないようなメニューを作成することを意識しています。また、それぞれの練習の意図を下級生に伝えたり戦術の勉強会を開催したりすることによって練習が円滑に進むよう努力しています。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
技術者として目指したいこと、またその理由、背景、動機
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A.
私が技術者として目指したいことは、製造技術や生産技術の仕事でたくさんの新しい製品の生産に貢献することです。これは、身近な人にとっても社会にとっても役に立つ人になりたいという思いがあるからです。開発者の、新製品や技術によって社会に貢献したいという思いは、実際にものづくりがなければ実現することはできません。また、製品の価値を広く、長く提供するには効率よく大量に生産することも必要です。自分が実際に製造に携わることで、会社や社内の人々に貢献したいです。さらに社会に対しても、製造技術の改善による低コスト化や、需要に対応する生産体制を構築することで貢献することができます。以上の理由から、私は製造技術に魅力を感じました。ものづくりの現場に立って新しい製品の製造を可能にすることと、生産性の向上を実現することで開発者と社会をつなぐ仕事がしたいです。 続きを読む
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Q.
大学時代に直面した困難のうち、周囲と協力して乗り越えた経験
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A.
私が直面した困難は、昨年の3月に当時1年生だった部員が全員部活を辞めたことです。当時の1年生に話を聞くと、辞めた理由は部活が楽しいと思えなかったことが大きいと感じました。それを幹部間や同期間で共有し、なぜかを話し合いました。すると私たちがコロナ禍で練習できなかった分を取り戻すことに必死になり、1年生に対して教えることや気にかけてあげることができていなかったことに気づきました。そこで同期で協力して今年度の1年生には積極的に自主練習に誘ったり、技術的なことや戦術を教えたりしてきました。またミーティングなどでもどうしてそのプレーをしたのか、どんなプレーがしたいのかを聞いて1人1人が主体性を持って部活に取り組めるように心がけています。その結果、今年度は1人も退部することなく楽しんで部活を続けています。来秋の大会に向けてこれからもチーム一丸となって練習していきたいです。 続きを読む