【情報革命を牽引】【23卒】キオクシアの技術系総合職の本選考体験記 No.26920（早稲田大学大学院/男性）（2022/5/30公開）

技術者として目指したいこと、またその理由、背景、動機について記入してください。大学時代に直面した困難のうち、周囲と協力して乗り越えた経験について記入してください。

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

自分の言いたいことを端的に直接表現した。

就活会議等の就活情報サイトで先輩の過去のエントリーシートを参照した。またガクチカについては事前にテンプレートを用意していた。

就活会議

オンラインのため、特になし

自分の考えを言語化できる能力が大事だと感じた。また、周りの人と協力したことを重点的に聞かれていたので協調性がよく見られていたのだと思う。

和やかな雰囲気だった。面接官が両方とも技術者の方だったので、雑談のような雰囲気で面接をすることができた。

なし

なし

学生時代に力を入れたこと

私は以前テニスサークルに所属していました。そこで、団体戦の統括を行い、リーグ戦での残留を達成しました。例年、私のサークルは大学内での団体戦で2部と3部を行き来しており、1部に残留したことがありませんでした。そこで、サークル初の残留を行うべく団体戦を統括する役職につき、次の2つに取り組みました。1つ目は練習内容の見直しです。以前は試合形式中心の練習だったため、統一感のない練習となっていました。そこで、基礎練習を中心に分単位でメニューを作成し、メリハリと緊張感のある練習環境を構築しました。これにより、濃密な練習を行うことができました。2つ目は情報収集です。相手サークルの直近の試合情報を収集しオーダーを予想することで、戦略的に選手を配置し勝率が上昇したと思います。これらの取り組みにより、1期のみならず2期連続で2部残留を達成しました。

複数人で協力して業務を行ったこと

サークルの新歓活動で、練習を回すことです。私は団体戦の統括のほかに通常の練習でコーチングをする役職にもついていました。そこでは、参加者のコートの割り振り、練習メニューの作成実行を行っていました。新歓の時期になると、新入生がたくさん来てくれましたが、その際、1コートあたりの人数が多くなってしまいました。そこで、新入生にたくさん練習してもらうために色々と努力しました。【面接官：＜具体的にはどのような策を講じた？＞】
具体的には、在校生にコートを譲ってもらったり、在校生の練習参加人数を制限するなどです。その代わり、在校生には、サークル正規の練習以外でコートを借りて練習をしてもらうなどの配慮をしました。

オンラインのため特になし

人とのコミュニケーション能力について重点的にみられていたと思う。自分のやりたい事業内容を明確にしておくべき。

面接官は年配の方一人で若干厳かな雰囲気があったが、面接をしていくうちに、気軽に話せる雰囲気になった。

なし

なし

どのような内容の業務を行いたいか。

私は、御社の代表的なNANDフラッシュメモリを含めた、コンピュータ全体のアーキテクチャに関する研究開発を行いたいと思っています。NANDフラッシュメモリ自体の製品開発は、ビジネスに直結するため非常に大事だと思いますが、フラッシュメモリを用いたコンピュータ全体で最大限、フラッシュメモリの性能を引き出すことも大事だと考えています。そこで、それらの研究開発に従事することで十数年先に社会に出回るであろう製品の基礎を築いていきたい。
面接官：＜同様の領域の研究職を他社でも受験しているのか＞
他者でも受験しています。私は、コンピュータアーキテクチャの研究に興味があるので、それらに関係する研究所のあるメーカーを中心に受験しています。

人とコミュニケーションをとるのは好きかどうか。

人とのコミュニケーションをとるのは好きです。人と話すことにより、自分の知りえていなかった情報を知ることができるので、好きです。人とのコミュニケーションは集団行動において非常に大事で、円滑な社会関係を築けるものだと感じているので、周りの人とは積極的にコミュニケーションをとるようにしています。
面接官：＜ということは、コミュニケーションが得意なの？＞
自分の長所として、社交的で老若男女問わず交流することができると自負しています。また、協調性があり場の空気を読むことが得意です。所属していたサークルでは、練習の運営を行っていましたが、そこでも積極的に参加者との交流を行い、参加者がどういう練習をどのくらいの強度で行いたいのかなどを把握できるようにしました。