【未来を拓く挑戦者】【23卒】ソニーグループの研究職の本選考体験記 No.26969（早稲田大学大学院/男性）（2022/5/30公開）

選んだ コース で、あなたがソニーで取り 組みたい内容について記述してください。/興味のある領域・カテゴリーと、選択した領域・カテゴリー で最近注目しているプロダクト・サービスとその 理由を記述してください/卒業／修士論文や、学科／専攻の授業の 中で、 最も 力を 入れて 学んでいるテーマ の概要を 記述してください。/あたなの専門性に最も近い選択しを選択してください。/あなたが取り組んだ／ 取り 組んでいることについて、下記の6つのポイント を含めて 記述してください。(1)きっかけ・背景(2)設定したゴール(3)体制・役割(4)こだわったこと(5)結果・学んだこと(6)学んだことを今後どう 活かすか

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

内容を端的に書き、自分のアピールしたいポイントを明確にした。誤字脱字はもちろん、日本語表現の誤用をしないように心掛けた。

就活会議等の就活情報サイトで過去の先輩のエントリーシートを参考にしました。
また、よく聞かれるガクチカなどは事前に用意しておき推敲しておきました。

就活会議

オンラインのため特になし

理論的に話すことができるか、自分の思考をきちんと言語化できるかどうかが大事だと感じた。また、自分が入社後行いたい内容を明確にしておくべき。

学生の話をきちんと聞いてくれていた印象。緊張するような雰囲気でもなく、技術者との雑談のような気持ちで面接することができた。

なし

なし

学生時代に力を入れたこと。

テニスサークルで団体戦の統括を行い、サークル史上初のリーグ戦での残留を達成しました。例年、私のサークルは大学内での団体戦で2部と3部を行き来しており、1部に残留した経験がありませんでした。そこで、幹部代となりサークル初の残留を達成するべく次の2つに取り組みました。1つ目は練習内容の見直しです。以前は試合形式中心の練習だったため、統一感のない練習となっていました。そこで、基礎練習を中心に分単位でメニューを作成し、メリハリのある練習環境を構築しました。これにより、無駄のない練習を行うことができました。2つ目は情報収集です。相手サークルの直近の試合情報を収集しオーダーを予想することで、戦略的に選手を配置し勝率が上昇したと思います。これらの取り組みにより、1期のみならず2期連続で2部残留を達成しました。

志望（コンピュータ）領域の将来の展望、予想。

私は、現在の○○○○コンピュータの実装にはあと10-20年以上かかると考えています。なぜなら、○○○○の実現にはさらなる○○○○技術の発展が必要であるためです。更にこれを商用化して、安定的に使うには、さらに年月がかかると考えます。また、半導体微細化の限界が訪れている今、汎用型ノイマンコンピュータの性能を伸ばし続けることは難しいと思います。したがってそれまでの間、目的や用途に応じたコンピュータの開発が大事になってくると考えています。使用者のニーズに合った、最大コストパフォーマンスのコンピュータが可能となります。したがって、今後のコンピュータの開発は、よりクライアントとのコミュニケーションが大事になってくるでしょう。

オンラインのため特になし

自分の志望部署の情報をあらかじめ、インターネットで調査し面接官（になるであろう部署の人）に刺さる内容を出すようにした。

人数が多かったが、全員きちんと話を聞いてくれて、建設的な話ができた。また、技術的な議論のような場面もあり、技術者との話し合いという印象が強い。

なし

なし

自分の性格、長所短所など

自分の性格は、好奇心が強く、好きな言葉である、「やらない後悔より、やる後悔」のように常に新しいことを発見・体験していく性格です。自分の取り柄としては、長期的な目標に向かって短期的な目標を立て、コツコツと努力できるところです。10年以上行っている○○○○では、高校時代の大会で○○○○大会に出場しました。
また、大学に入ってから○○○○を四年間続けております。最近では、継続的に通っています。
長所としては、社交的で老若男女問わず交流することができるところです。協調性があり場の空気を読むことが得意です。短所としては、考えすぎるが故に、先のことを心配しすぎることがあります。最近は深く考えることを避け、理論的な考え方をすることで解消してきました。

近年注目しているもの・領域

近年、新型コロナウイルスの感染拡大に伴ってインターネット通販の需要が高まっています。これにより、宅配便会社の宅配便取扱量の数が大幅に増加しています。それに伴い、一日あたりの配送数も増え、配達する従業員の労働時間が増加しています。これを解決する一つのソリューションは、最適な配送経路を導出し効率的な配達を行うことです。ここで、用いる技術は「○○○○」による配送経路の導出です。○○○○は○○○○を高速に解決することができるもので、宅配便の配送経路も○○○○の一つである配送計画問題に置き換えることができます。現在、いくつかの日本企業が研究を行っており、これからの実用化が注目されています。これを配送車のカーナビごとに導入できるシステムを構築すれば、配達の負担を大幅に軽減できると考えています。