【エッジデバイスの未来を切り拓く】【23卒】日本電気（NEC）の研究職の本選考体験記 No.26931（早稲田大学大学院/男性）（2022/5/30公開）

学部時代の研究内容について教えてください。/学部時代の研究内容について教えてください。/自己PRを記入してください。/NECに入社後取り組んでみたいことを教えてください。/得意な学科を教えてください。/趣味・特技

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

内容を端的に書き、自分のアピールしたいポイントを明確にした。誤字脱字はもちろん、日本語表現の誤用をしないように心掛けた。

就活会議等の就活情報サイトで過去の先輩のエントリーシートを参考にしました。
また、よく聞かれるガクチカなどは事前に用意しておき推敲しておきました。

就活会議

オンラインのため特になし

困難な事象に対してどのように乗り越えていくのかなどの人間性を見られていた。コミュニケーション能力も大事だと感じた。

以前交流したことのあった技術者が面接官をしていたため、終始和やかな雰囲気だった。雑談のような場面もあった。

なし

なし

自分の強みとそれをどのように活かしていきたいか

私の強みは社交的であり、老若男女問わず円滑なコミュニケーションができることです。現在、私は、個別指導塾の講師アルバイトを5年間継続しています。継続的に働いていく上で、講師間の交流の機会が少ないことに気付きました。そこで、自分から積極的に講師とコミュニケーションを取るように心がけました。これにより、講師間で気軽に話すことができる雰囲気をつることができ、生徒の情報共有や指導方法へのアドバイスが活発に行われるようになりました。仕事をしていく上で社員間のコミュニケーションは非常に重要だと考えています。仕事をしていく中でも、持ち前の社交性を活かしてコミュニケーションを積極的にとり、活性化させていきたいです。

研究で大変だったこと。

提案手法を考えた後に、実装を行う際、○○○○での○○○○の複雑な理論制約や○○○○特有のバグに悩まされ続けました。開始当初は、これらの対処に1.2ヶ月かかることもありました。そこで、二つのことに取り組みました。1つ目は、自分の持ち前のコミュニケーション能力を活かして、わからないことは教授のみならず、部外の有識者に積極的に連絡をしました。これにより、効率的な研究ができたほか、自分の考えていないアイデアを取り込んだり、欠点を知ることができました。2つ目は頭の中の思考をアウトプットすることです。これにより、自分の置かれている状況を整理ノートに図や文字として書き出すことで、全体の状況を俯瞰して把握することができました。

オンラインのため特になし

年配の技術者が多く質問内容も深い内容まで深堀されるので注意が必要。また、人事からは基本的なことを聞かれるので、その対策もしておくべき。

年配の技術者が多く、若干厳かな雰囲気があった。ただ、自分の話をきちんと聞いてくれている様子だったので、そこまで心配しなかった。

なし

なし

自己PRをしてください

自分の性格は、好奇心が強く、好きな言葉である、「やらない後悔より、やる後悔」のように常に新しいことを発見・体験していく性格です。自分の取り柄としては、長期的な目標に向かって短期的な目標を立て、コツコツと努力できるところです。10年以上行っている○○○○では、高校時代の大会で○○○○大会に出場しました。
また、大学に入ってから○○○○を四年間続けております。最近では、継続的に通っています。
長所としては、社交的で老若男女問わず交流することができるところです。協調性があり場の空気を読むことが得意です。短所としては、考えすぎるが故に、先のことを心配しすぎることがあります。最近は先のことを考えるより、今を生きることに集中することで緩和してきましt。

困難なことへの取り組み方とその姿勢

私は以前テニスサークルに所属していました。そこで、団体戦の統括を行い、リーグ戦での残留を達成しました。例年、私のサークルは大学内での団体戦で2部と3部を行き来しており、1部に残留したことがありませんでした。そこで、サークル初の残留を行うべく団体戦を統括する役職につき、次の2つに取り組みました。1つ目は練習内容の見直しです。以前は試合形式中心の練習だったため、統一感のない練習となっていました。そこで、基礎練習を中心に分単位でメニューを作成し、メリハリと緊張感のある練習環境を構築しました。これにより、濃密な練習を行うことができました。2つ目は情報収集です。相手サークルの直近の試合情報を収集しオーダーを予想することで、戦略的に選手を配置し勝率が上昇したと思います。これらの取り組みにより、1期のみならず2期連続で2部残留を達成しました。