22卒 インターンES
医薬品開発職
22卒 | 京都薬科大学 | 女性
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Q.
あなたがこれまでに高い目標を設定して、周囲を巻き込んで成果を挙げた経験についてお書きください。(600字以内)
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A.
サークルで「発足されたばかりの新ジャンルのダンスチームにおいて、パフォーマンスを向上させた経験」です。チームとして「プレゼンスの向上」を目標に設定していましたが、メンバー全員が未経験から始めたダンスであった為、スキル不足が大きな問題でした。2年次にリーダーに任命され、皆のダンスを観察する中で、各メンバーが特徴的な強みを持つことに気付きました。新体操から得た柔軟性やヒップホップのリズム感といった、メンバーの経験・才能を活用することで、効率的にパフォーマンスを向上できると考えました。具体的には、新しいスキルの基礎固めをある程度終え、すぐに各々の強みをさらに伸ばす練習方法に切り替えました。メンバーから練習方針について疑問を投げかけられた際には、自分の考えに対する根拠をメンバーに説明し、チーム全員でゴールイメージを共有しました。さらに、演技の中に全員の魅せ場を創り、担当するパートの振付作成やメンバー指導を行ってもらいました。結果、効率的に各パートの完成度を上げることができ、観客を圧倒させるパフォーマンスを実現させました。メンバーは自分の個性を意識して自分らしくダンスができるようになった為、「個性が輝くチーム」として、他のチームや新入生から注目を集めるようになりました。このように、「個性や違いに目を向け、それを見抜く力」はチームとして社会貢献を実現する大きな武器になると考えております。 続きを読む
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Q.
医薬品開発職とイーライリリーに対する志望動機をお書きください。(600字以内)
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A.
「患者視点の医薬品開発を実現し、新薬をいち早く世界の患者さんに届けたい」という強い想いから、医薬品開発職を志望致します。医薬品開発職は、研究に近いサイエンスな視点から臨床現場の視点といった、多角的な視点で創薬に貢献できる魅力ある職種だと考えます。病院実習にて治験データを拝見し、患者さんの負担の大きさや精神的余裕の無さにより、治験を最後まで続けることの難しさを目の当たりにしました。患者視点は医薬品開発の核となる重要な判断基準であると実感したことから、患者さんの不安や負担を取り除いた「患者さん中心」の臨床試験を実現させたいと考えております。中でも、貴社は日本初の訪問型治験を実現され、世界における「患者志向のイノベーション推進」を牽引されていると感じます。貴社ならば、医療現場のニーズを反映した臨床研究の計画立案やスピード感のある実施を実現可能であると考え、貴社を志望致します。さらに、私の強みである「主体性」と「個を尊重する力」を活かすことで、医療現場のニーズを常に意識するだけでなく、職種や国籍を超えた多様な人々との良好な関係の構築を図ることができると自負しております。これにより、試験を効率的に推進することに加え、シーズの価値最大化にも貢献できると考えます。臨床試験の質とスピードの向上に貢献することで、現在の標準治療に革新をもたらすような画期的な新薬を世界の患者さんにいち早く届けます。 続きを読む