22卒 インターンES
MR
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技を教えてください。
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A.
私の趣味であり、特技が躰道です。躰道は沖縄発祥の武道で、バク転やバク宙をする空手です。大学時代には4年間躰道部に所属し、幹部を務めました。また、全日本大会ではリーダーとしてチームを日本一に導きました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください。
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A.
私の研究テーマは「IRSと相互作用するRNAの機能の解明」です。IRS(インスリン受容体基質)は成長や代謝に重要な役割を果たすタンパク質です。近年の研究で、IRSがRNAを含むタンパク質複合体を形成することが明らかになりました。本研究ではIRSと相互作用するRNAの同定やその機能の解明を目的としています。IRSの異常は成長遅滞や糖尿病などの生理疾患を引き起こす原因となるため、IRSと相互作用するRNAを制御することでこれらの疾患の改善に繋がることを期待しています。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入してください。(300~400文字)
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A.
私の強みは「一度決めたらやり遂げること」です。大学時代に所属した部活では、多くの苦難がありましたが、4年間やり遂げることができました。その中で、最も大きな苦難は2年生の時にした怪我でした。2年生の時、2度大きな怪我をし、1年間練習をすることができませんでした。この間、何度も部活を辞めることを考えましたが、乗り越えることができました。その理由は2つあります。1つは、一度やると決めた部活を途中で辞めてしまうことが悔しく、最後までやり遂げたかったということです。2つ目は、部員が一生懸命練習に励む姿を見て、チームの力になりたいと思ったことです。この2つの理由から、4年間、部活をやり通すことができました。以上のように、私の強みは「一度決めたことはやり遂げること」であり、この強みを活かして、苦難に直面しても、最後まで自分の仕事を全うし、貴社の発展に貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
自ら工夫して課題解決や目標達成に取り組んだ経験について、次の観点を含めて記入してください。「どのように課題設定や目標を設定したのか」「どんな工夫をしたのか」「結果どうだったのか」(300~400文字)
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A.
大学の部活でチームのリーダーとして日本一に挑戦したことです。私は大学の躰道部で競技のリーダーを務めていました。目標は全日本大会での優勝でしたが、それまで毎年社会人が優勝しており、学生が日本一になったことはありませんでした。そのため社会人に勝つことが目標達成に必要なことだと考え、2つの練習改革を行いました。1つは練習の効率化です。例年は大会に出るメンバーのみで練習を行っていましたが、実技にフィードバックをするサポートメンバーを募ることで、より効率的な練習を行えるようにしました。もう1つは高い視点の導入です。学生だけでの練習では、日本一になるような高いレベルの考えが生まれないと考え、当時日本一であった山梨県の選手に依頼し、実技に対してより高いレベルのアドバイスをもらえるようにしました。その結果、目標であった全日本大会優勝を達成することができました。 続きを読む
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Q.
アストラゼネカを志望する理由を教えてください。(200~400文字)
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A.
貴社を志望する理由は、最先端のサイエンスに裏打ちされた豊富なパイプラインと成長できる環境があることです。私は大学院で基礎研究に取り組んでおり、最新のサイエンスを学ぶことにやりがいを感じています。しかし一方で、研究を通じて社会に直接的な価値を提供できないことにもどかしさを感じています。そのため、最先端のサイエンスを追求するという姿勢と豊富なパイプラインを持ち、病気で苦しむ患者さんの人生を変える医薬品を継続的に創出する貴社に魅力を感じました。また貴社には常に挑戦し、成長し続けることができる環境があります。これまで部活動や研究を通じて、成長し続けることに生きがいを感じてきたため、貴社でも常に成長を続け、貴社に貢献できる人材になりたいと考えています。 続きを読む