17卒 本選考ES
営業職
17卒 | 北海学園大学 | 男性
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Q.
あなたはどのような人物ですか?
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A.
私は実家の農業と野菜の直売で、決して折れない根性と、抜群の親和力を身につけました。小学生の頃から「働かざるもの食うべからず」という両親の考えから農作業を手伝うことでお小遣いをもらっていました。秋の人参抜きや芋拾いなどでは小学生ながら10㎏の袋を車まで引きずって運び、冬には日本一降雪の多い地域だったこともあり、夜中に叩き起こされてハウスが潰れないよう除雪することで苦労を乗り越える根性が身につきました。また野菜直売所の手伝いでお客様とふれあうことで、気配りや親しみやすさといった親和力が育ちました。この経験を活かし、高校の陸上部では部員とのコミュニケーションや先頭を走り続ける姿勢を通して長距離14人をまとめ上げ、出場選手全員での北海道大会出場を決めました。 続きを読む
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Q.
持ち味、勉強してきたこと、経験を生かしてどんな仕事したいですか?
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A.
部活やサークルで身につけた挑戦心を生かした営業で、より多くのお客様に貴社の商品を届けたいです。私には「思いの詰まった食で笑顔を届ける」という志があります。お客様に届くまで多くの人の思いが詰まった食には、美味しさによって笑顔を作り、笑顔を支える健康を作る力があります。そんな食を届けるため、企業の最前線である営業でお客様の声を聞き、思わず手に取りたくなるような企画をしたいです。初めは失敗もあると思いますが、立ち止まらずに進み続け、多くの挑戦と試行錯誤を繰り返すことで貴社を支える大きな力になれると信じています。 続きを読む
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Q.
カゴメでないとダメな理由はなんですか
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A.
自然の恵みと周囲の人々への「感謝」という理念と、よりよい技術によって原料を生かした商品を作る姿勢に強く共感したからです。農業は気候次第で出来や収量が大きく変わり、実家では私が大学生になってから不作が続きました。小さな農家にとって私立大学の学費を払うのはただでさえ大変なことですが、それでも私を大学に通わせるため必死に働いてくれた両親への感謝と、自然の恵みがどれほどありがたいものだったのかを実感しました。ですから私は生産者の思いを一身に背負い、原料を最大限生かし健康と美味しさを求める貴社の商品をより多くのお客様に届けたいと思い志望します。 続きを読む
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Q.
今まで経験した1番高い壁とその乗り越え方を教えてください。
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A.
私は大学から始めたバレーボールで、大会メンバーとして優勝することを目標としました。しかしチームには道選抜や全国大会を経験している選手が多く、試合に出場する上で大きな実力の壁にぶつかりました。そこでチームは頼れるサーバーの不在で落とす試合が多いと気づき、サーブを誰にも負けない武器にすることでチームの弱点を補おうと考えました。普段の練習だけでは到底届かない目標でしたが、休日も練習に付き合ってくれた友人のおかげで3年生の冬大会ではピンチサーバーとして優勝に貢献できました。次はレギュラーとして優勝するため、跳躍力を生かしてブロッカーとしての練習を重ねています。 続きを読む