
24卒 本選考ES
技術職 モビリティ&サービス開発 モノづくり開発 モノづくり開発
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Q.
これまでに最も力を入れて取り組んできたことについて、具体的に教えて下さい Q7.活動概要* Q8.取り組み内容(400字)
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A.
Q:概要(50字) A:研究室への3Dプリンタの普及 Q:活動期間(例:2020年4月~2023年3月) A:2021年5月~2021年12月 Q:役割 A:研究室内の3Dプリンタの現状確認・新規3Dプリンタの導入提案 研究室には旧式の3Dプリンタがあり、造形不良のため使用されていなかった。私は、これを修繕することで研究を効率化できると考えた。造形不良の原因は材料の劣化とされていたが、詳細は明らかではなかった。そこで、造形不良の瞬間を捉える観測装置を製作し、原因を解明し、造形条件を探った。これにより、最低限の造形が可能となった。しかし、旧式のため新規材料の購入は不可能だったため、材料劣化の根本的解決はできず、長期運用も厳しいと考えられた。そこで、出力した造形物を交えて、3Dプリンタの最低限の用途・能力を伝え、新規プリンタの導入を提案した。その結果、新しいプリンタを研究室で購入した。その後、機器の保守・点検・運用を行い、ノウハウや手順を確立した。現在は様々な研究で活用している。3Dプリンタを使うのは初めての経験であり、この経験をもとに、新しい技術へ取り組む面白みや、ものづくりのノウハウのベースが学べた。 続きを読む
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Q.
これまでにチーム・仲間と協力し取り組んだことについて、具体的に教えて下さい Q9.活動概要* Q10.取り組み内容(400字)*
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A.
Q:概要(50字) A:大学祭でのクラスの出店運営 Q:活動期間 (例:2020年4月~2023年3月) A:2018年4月~2018年6月 Q:役割 A:出店での人員のシフト作成・管理 実行係として、大学祭にクラスで出店する店の運営を行った。当日までに出し物の企画や材料調達等の準備を進めていたが、私はクラス内で店番を行う人員の割当を行っていた。しかし、用事はないが参加しない、という人が多くおり、店番を回す人手が足りなかった。そこで、一人一人に参加を促す方法として、店番の業務内容の中で楽しめる点を伝えてはどうかと提案した。他の実行係6名と分担し、個別に連絡してまわった。このようにして、クラス全員が大学祭を楽しめるよう努めた。学祭期間、店番では初対面の人も多く、最初は緊張した様子だったが、時間が経つにつれて打ち解け、その日の終わりには仲良く話している姿が見られた。結果、学祭を通じてクラス内の交流を深めることができ、その後の勉学での付き合いも活発になった。この経験から、ただ役割を押し付けるのではなく、意欲を高める方向に誘導することで、集団活動を円滑に進められることを学んだ。 続きを読む
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Q.
身近な人からどのような人だと言われるか 身近な人からどのような人だと言われるか、その理由を教えて下さい Q11.どんな人か* Q:どんな人か(30字) Q:そのように言われる理由(150字)
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A.
A:職人気質で新しいことに挑戦する開拓者 A:好きなことには熱心に、極めるまで取り組み、新しいことにどんどん挑んでいくから。日常では新しい趣味を見つけてチャレンジしていき、研究室内では3Dプリンタ技術に目をつけその導入に助力した。自分の知識やスキルを周りに教えることで、同研究室の人達からは、新しい技術を用いて研究を行う意欲が持てたと言われた。 続きを読む
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Q.
志望動機 志望動機を教えて下さい Q12.仕事をするうえで大切にしたい価値観や求める働き方・職場風土(200字)* Q13.トヨタでやりたいこと、それに繋がる強み・能力・経験(300字)*
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A.
A:貴社で学習意欲を持ち続けて新しい技術や知識を積極的に学んで仕事を取り組みたい。また、チームにその知見を広めることで、集団全体への刺激や意欲向上に繋げたいと考えている。私は研究活動で3Dプリンタという未開拓の技術に着目し、そのノウハウを研究室の人に教えた。その結果、研究において新たな着想を得たという意見をもらった。入社後も、周りに新鮮な空気を取り入れながら、挑戦的な姿勢でクルマづくりをしたい。 A:私は貴社の86という車で運転した経験があり、この車を通じて、自分で運転して目的地に行く楽しさ、運転・操縦自体の楽しさを感じた。車離れやCASEが進み、クルマの在り方が変わっていく中で、この楽しさをより多くの人に感じてもらえるようなクルマを作りたい。 自分の強みは新技術に取り組む挑戦力・それを実際に運用する力と考えている。それは研究において、製図や部品の強度計算、設計の最適化等を行い学んだ知識を実践した経験や、3Dプリンタ新規導入の経験を通じて培ってきたからである。 そのため、この挑戦力で新しい技術を取り入れ、変革の時代に立ち向かい、人々が気軽に移動を楽しめるクルマづくりに技術的に貢献したい。 続きを読む
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Q.
卒業論文について(テーマ未定の方は学業で力を入れてきたことについて記載ください) Q1.研究室/ゼミ情報* Q:研究テーマ(50字) Q2.研究内容(※ 研究のプロセスやねらいとする事柄を平易にまとめてください/技術職:800字 事務職:400字)* Q3.苦労した点・工夫した点(400字)*
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A.
A:皮膚へのせん断力提示による力覚特性評価 皮膚のせん断刺激を用いた提示手法の開発を行った。フィードバック技術は、様々な場面で活躍の場を広げており、現代の社会では色や音を出すことで人に操作性や現在の状態を伝える視覚・聴覚フィードバックが多く使用されている。しかし、近年、触覚フィードバックが急速に注目を集め、現在では主に触覚提示手法として振動刺激が代表的に用いられている。他にも触覚提示手法が存在する中で、皮膚のせん断刺激を用いた提示手法は、振動刺激では実現できない様々な感覚を提示できる、潜在能力のある刺激手法であるとされる。本研究では、既存のせん断刺激提示装置とは異なる、特定のパターンで断続的なせん断変形の刺激を与えることでフィードバックする方式を提案する。この刺激を用いることでより多様な種類の刺激を表現することができ、使用者に返せる情報量を増やすことができるのではないかと考える。そこで、まずは実験として、皮膚に滑りの生じる断続的なせん断変形を与える刺激に関して基本的な事項を確認することを目標とした。まず、上記の刺激を実現させるための触覚提示装置を開発した。また、この装置を人間に使用し、使用者がどのような反応をするか、装置が提示する刺激の種類を判別できているか、判別するのにどれほどの時間を要しているかを確認するため、それらを測る計測装置の開発にも着手した。そして、完成した装置で実際に計測を行った。皮膚に触れる部分はカム型・クロス型・円型の三種類を、提示するせん断刺激は8種類用意した。この測定の結果より、断続的なせん断刺激の提示は複数の触覚情報を既存のものより正確に提示出来る可能性を示した。また、今回考案したせん断刺激の一部は、このせん断刺激触覚提示において有用な触覚の伝え方であると言える。この結果を踏まえて、目標とする断続的なせん断刺激提示を開発する際に、どのようなせん断変形の刺激提示が有効かの参考とすることが出来る。 想定していた触覚提示装置に使う部品が届かないという問題が生じた。これにより、予定していた実験が行えなくなり、研究内容を見直す必要があった。そこで、2つの策を講じた。1つ目の策として、実験モデルの再検討を行った。初めは考案した装置の性能を評価するものだったが、変更後は、主軸となる独自機構のみを再現し、接触端子の動きとそれに応じたヒトの応答を観測する実験系にした。しかし、急遽実験系を変更したため、時間の猶予がなくなった。そこで、2つ目の策として、再考案した実験モデルを組み込んだ触覚提示装置を、研究室にあるものと市販品だけで製作可能になるよう設計した。その結果、現在扱える既製品の代替モーター等で独自機構の重要な部分のみを擬似的に再現し、最終目的であるヒトの応答を測る装置を製作した。これにより、当初使用予定であった装置を用いた実験はできなかったが、研究の最終目的であるヒトの応答評価を達成できた。 続きを読む
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Q.
修士論文について(院生のみ) Q4.研究室/ゼミ情報 Q:研究テーマ(50字) Q5.研究内容(※ 研究のプロセスやねらいとする事柄を平易にまとめてください/技術職:800字 事務職:400字) Q6.苦労した点・工夫した点(400字)
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A.
A:ラマンイメージングによる関節軟骨力学機能評価手法の開発 現在、膝の曲げ伸ばしによる軟骨圧縮時の構造状態をラマン分光法という成分分析法で解析する研究を行っている。この研究の目的は、軟骨の応力による内部構造変化を分析することで、変形性膝関節症の進行のメカニズムを解明することである。現在、変形性膝関節症の罹患者が高齢化とともに増加しており、早急な究明と治療法確立が求められている。この関節症は、膝のクッション代わりとなる軟骨の変性により痛みが生じるものである。つまり、軟骨の構造変化を調べることで、病症進行の引き金や臨床での早期発見方法の解明に繋がると考えている。この研究における分析方法では、ラマン分光法を採用している。軟骨圧縮の観測では材料の成分だけでなくその構造も観測できる点・生体に使用可能である点が求められ、ラマンはそれらを満たすことから本研究に適していると考えている。ラマン分光法は物質に可視光を当てた際に発するラマン散乱を利用し、それをラマンシフトというスペクトルとして出力する方法である。計測では、試験片を豚の膝関節軟骨から切り出し、無処理のものを通常軟骨の試験片、トリプシン溶液にて軟骨内のプロテオグリカンを枯渇させたものを変性軟骨の試験片として用いている。実験では片持梁型の治具にて軟骨に圧縮負荷をかけていき、ラマン分光装置を用いて計測を行う。通常軟骨の計測結果では、軟骨成分である、コラーゲン成分のピークが、圧縮前後で移動することを確認できた。他にも、処理を変えた2つの軟骨試験片に同じ変位だけ圧縮負荷をかける前と後のラマンスペクトルを比較すると、ピークの位置変化に違いが出ていることがわかった。ここから、軟骨圧縮時に軟骨成分のピークが変動し、軟骨の強度でその変動値が変わることが分かった。今後、サンプル数を増やせば、その変化の傾向・どれほど軟骨内の成分が力学的負荷に寄与しているかを探ることができると考えている。 本研究では3つの課題に直面した。1つ目は測定の生データが煩雑であり、データ処理に時間がかかること、2つ目は圧縮器具が厚く、レンズの倍率が上げられない等の制約が生じること、そして3つ目はサンプルの種類が少なく、軟骨の構造理解が難航していることである。そこで上記の課題に以下の改善策で対処した。1つ目は、生データからグラフ化までの処理をプログラム化した。結果として、データ整理をスムーズに行なえるようになり、解析も高速化できた。2つ目は、別機構で圧縮負荷をかける治具を考案した。ヒンジを用いて横方向の力を圧縮負荷に変える機構にすることで、設計上5mmの薄型化に成功した。3つ目に対しては、擬似的に変性した軟骨試験片を用意することで解決すると考えた。通常軟骨との比較で、成分ごとにピーク位置の変化が異なるという結果となり、負荷状態で軟骨成分が内部構造にどれほど寄与しているかの理解のきっかけとなった。 続きを読む