【付加価値を生む挑戦】【23卒】キーエンスのエンジニア職 商品開発職の本選考体験記 No.38499（非公開/非公開）（2022/12/9公開）

不明（インターン参加者限定の早期説明会のようなものであった）

インターン参加者限定の早期説明会

質疑応答の時間があると思っていたため、エントリーシートを書く際や、実際に面接に臨む際に志望動機の裏付けになりそうなことを聞けるようにしていた。

必須ではありませんでしたが、比較的少人数で質問も拾ってくださったため、参加する価値はあると思います。
また、このセミナーの参加が必須ではありませんでしたが、インターン参加者限定で１次選考が免除され、二次選考の面接から参加できました。

接続開始後、面接官が入室し開始

面接で話す内容というよりも、事前のパーソナリティのチェック項目がキーエンスや、志望している職種に合っているのかを重視されているように感じた。

和やかな雰囲気はなく、特に面接官が話に興味を持ってくれている感じもなく、淡々と進んでいきました。そのため、やりにくかったです。

なし

なし

研究の内容について教えてください

まず初めに、研究の非常に大まかな概要について15秒ほどで話し、その後に、30秒ほどかけて研究の詳細について説明を行いました。
研究の内容については省略いたしますが、研究内容について全く事前知識を持っていないであろう面接官の人でも理解することができるように、専門用語は使わずに、大体の流れを理解してもらえるように話しました。
その後、説明を行った研究内容について深堀をされていく流れであり、面接の時間のうち、研究内容に関する質疑応答で多くの時間を使ったと思います。
研究についての深堀の内容としては、他の企業よりも鋭い意地の悪い質問が多かった印象であり、私の場合には先行研究との比較や、どの部分に新規性があるのかという質問がありました。

フェイスシートの○○という項目について教えてください

キーエンスの場合、エントリーシートの中に（もしかするとマイページを登録した際に表示されたアンケートの中であったかもしれないです）自分の性格に当てはまるものを選びなさいという設問がありました。
例えばリーダーシップであったり、外交的、人と話すのが好き、といったようなパーソナリティに関するチェック項目です。
面接の中では、当てはまるものや当てはならないにチェックを入れたものについて、なぜこのパーソナリティにチェックを入れたのですか、という形で聞かれました。
予想外の質問で焦りましたが、私の場合は当てはまるものについて聞かれたため、そのパーソナリティが発揮されたと思うエピソードを述べて、説明する形をとりました。
深堀は特になかったです。

接続開始後、面接官が入室し開始

研究内容についての質問が鋭かったため、その場で臨機応変に回答することができるかといった部分も見られているのではないかと感じた。

前回の面接とは異なり、面接官が話にうなずいてくれたりしたため、やりやすく感じました。
ただ、和やかというほどではなかったです。

なし

就活会議

研究内容について教えてください

理系職種での応募であったため、まずは研究内容から聞かれました。
前回の面接でも研究内容について詳細に聞かれましたが、前回の面接の結果で第二志望の職種で選考が進んでいたため、もう一度聞かれたのかなと思いました。
回答としては、研究の内容について非常にアバウトに説明をした後に、詳細について話していく方法をとりました。
イメージとしては、○○を用いた○○の研究を行い○○を目刺しています。より具体的にはこのようなアプローチをとり、結果としては○○となりました。これは○○を意味しているため、今後○○が期待されます。
というような感じで話しました。
その後で研究に対する深堀が入りましたが、原理的なことを多く聞かれました。

自己啓発に書かれたことについて教えてください

専攻の前に提出したフェイスシートに記載した「自己啓発」の欄についての質問でした。
とっかかりとしてはTOIECのスコアに触れられた後、英語学習について記載した自己啓発欄について質問されるといった流れでした。
この質問については、詰められるというような質問ではなく、どちらかと言えば面接官が純粋に気になったから質問したという感じでした。
TOEICスコアが高かったから聞かれたようで、何でこんなに高いの？といったような聞かれ方であったため、実際のところは特に理由はなかったが、とりあえず大学の研究の中で英語論文を読んだり、留学生と交流する機会があったため、日々英語に触れるのかで自然に身についていったというような回答をした。

他社に内定が決まったため。