1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】淡々と質問を聞かれた感じであまり詰められることもなく面接は終わりました。少し堅苦しい感じはありましたが、温厚な人たちでした。【自分の弱みを教えてください。】私の弱みは心配性なところです。今現在、就職活動をやらせてもらっているのですが、就活解禁の3月まではある程度何がしたいか決まっていたのですが、考えれば考えるほどやりたいことはこれでいいのかと思うことが多くなり、そのような状態でプレエントリーもできず、出遅れてしまいました。しかし、このままではいけないと思ったので今までより一層考え、研究室の教授や就職相談、友達などに話を聞いてもらったり、情報交換を積極的に行っていくことでその心配性なところを軽減していきました。そうすると、面接は苦手だったのですが最近は楽しいと感じるようになり、内定もいただくことができました。ここでは、心配な時も行動しなければ何も変わらないということを学びました。そうすることで成長にもつながってくると感じました。【学生時代頑張ったことをおきかせください。】私が学生時代頑張ったことは高校から始めたハンドボールです。チームでの目標が近畿大会出場でした。その時、私はチーム個々の力を上げる必要があると考え、私が強豪高校の選手と同じレベルになることを目的としました。そのためには速く上達する方法を考えて練習する必要があり、私は試合で走り負けないことと上手い選手の真似をすることが大事であると考えました。自主練習では体力で負けないように週2回以上5km以上ランニングをしました。練習後は残ってシュート練習しました。また、自分が実際に試合しているつもりで試合観戦をしたり、上手い選手の良い動きは真似していき、実践や練習で自分の動きを見つけました。そうすると、監督に認められてハンドボールを初めてから1年でベンチ入りでき、自分の代ではレギュラーになれました。ここでは自分がスキルアップするためにどうすればいいのか常に考えることの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この選考では何が評価されたのかわかりませんが、たぶん言われたことに対して深堀して答えられたら通過できると思います。
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